龍王機
りゅうおうき
龍王機とは、スーパーロボット大戦シリーズに登場する超機人である。
概要
スーパーロボット大戦αで初登場。
四霊の一体である応龍のデザインを取り入れているために翼が付いており、飛行が可能である。対の存在である白虎の超機人虎王機と合体することで龍虎王または虎龍王となり、絶大な力を発揮する。
かつてはリシュウ・トウゴウの先祖である稲郷隆馬がパイロットとして選ばれていたが、現在はクスハ・ミズハが選ばれている。
グルンガスト参式のパーツが取り込まれているため、コクピットの中は参式と同じであり、T-LINKシステムも存在している。
第2次αと第2次OGでは中破しており、グルンガストシリーズのパーツを使って修復され、龍人機として復活するものの元に戻れなくなっている。
メカニックデザインは宮武一貴。
武装
ラスタバン・ビーム(竜王破邪眼光)
ドラゴン・カッター(滑空龍飛斬)
ファイヤー・ブレス(龍王火炎)