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ラッキーマンの編集履歴

2014-04-16 02:14:37 バージョン

ラッキーマン

らっきーまん

漫画「とっても!ラッキーマン」に登場するキャラクター。

CVは田中真弓

概要

追手内洋一が元祖ラッキーマンと合体し、変身した姿。

メキシコサラマンダーのようなすっとぼけた顔、胸の大吉マーク、頭に茶柱が立った湯飲み、福耳(実はピアス穴がある)、足の裏に書かれた「サイコー」が特徴。


実力はないが、ついてついてつきまくる宇宙一ラッキーな正義の味方。

パンチやキックはふにゃふにゃ、ビームはへろへろ。連載前の作品や連載初期はそうでもなかったが、威力のなさは変わりない。目先の欲に弱く、自分が危なくなるとすぐ敵に寝返る・・・と、お世辞にもカッコイイとは言えないヒーロー。しかし、幸運の星の力で、行動の一つ一つがラッキーへと繫がっていき、予測不能な展開を見せる。相手からすれば、自分の考えそのものがラッキーマンのラッキーに利用されることがしばしばあるため、これほど始末の悪い相手もそうそういないだろう。

ただし、幸運の星が雲で隠れてしまうと胸のマークが大凶になり、一歩も動けなくなってしまう。最終決戦においては幸運の星圏外と言う状況に陥っている。しかし、どんな苦境に陥っても最終的には必ずラッキーでなんとかなっており、ラッキーの力のほうが強いのかもしれない。

200年以上努力し続けた強者も、負け知らずの無敗のヒーローも、50億年に一度生まれるか生まれないかという天才も、圧倒的な力で宇宙征服を企んでいた男も、ラッキーマンと戦うと同レベルにまで落ちる。しかも全員後に味方になっている・・・。

『あらゆる作品のキャラクターの中で最強なのはラッキーマン』と言われることも。さすが師匠!


しかし彼にも、大凶以外の(ある意味では真の)弱点がある。それは、ラッキーが幸運の星によって起こるため、幸運の星以上の賢さを持たれると、役に立たない事も。ラッキーが起こった瞬間を突かれ、直後の運的に無防備な所を倒された場面も。


外部出演

Jスターズビクトリーバーサスに出演、小林幸子女史のOPもアニソンエディションで用意してもらっている。

原作のように強い味方に頑張ってもらうスタイル…かと思いきや、肉弾戦では一、二を争う性能の高さ。

その強さのキモはR1+□で出る範囲攻撃の茶柱サーベル。出が早く、範囲も広く、回転中は無敵。ヒットさせた後はラッキーマンが先に動けてレバー入れのコンボ始動が入り、強攻撃やR1+△などでの追撃もしやすい。

それ以外にも○で出るラッキービームはヒットすると両さんのロケット花火ランチャー同様コンビネーション攻撃を誘発、ホーミング性能も高い。

↑+○のラッキーパンチはへろへろだがこれもホーミング性能が高く、相手の攻撃を受け止めるとカウンターのキックが発動して大ダメージを与える。生当てだと基本コンボの始点にもできてしまえる。


…ここまで書くと強キャラと思われがちだが、攻撃を素振りする・ガードされると運気がどんどん下がっていき性能の低い「凶」モードに変化。

攻撃を外すと自滅行動が間に挿まれ、大きな隙を晒してしまう様になり(自滅行動自体にダメージは無し)、ラッキービームもポトリと落ちる。

運気を回復するにはR1+○で幸運の星の光を浴びたり(体力も微回復)、超必殺技「とどめのラッキービーム」を敵に当てる事(凶モードだと演出も威力もしょっぱくなっている)で回復する。


戦闘前の掛け合いでは意外に北斗勢とのモノが多かったりする。

一護との掛け合いではいつも通りだったり。

中の人が同じルフィとの掛け合いも用意させてもらっている。


運気によって背中のメッセージも変化しており、大吉だと「OKOK 全然大丈夫」、凶だと「もう ダメ」と表示される。


関連イラスト


関連タグ

とっても!ラッキーマン 追手内洋一 努力マン スーパースターマン ヒーロー師弟


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