概要
主に『戦国BASARA3』以降の伊達軍のステージを指す。
2までは普通のステージと同じだったが、3以降の伊達軍のステージは馬（通称UMA）に乗って伊達主従2人を追いかけるレース形式が定番になっている。
戦国BASARA3
奥州杯の始まり（第1回奥州杯）。
該当ステージの「奥州走竜戦」が伊達政宗と片倉小十郎を追いかけるというステージになっている。
恩賞は「伊達政宗より先に中間地点へ行くこと」と「片倉小十郎を合流させるな」である。
戦国BASARA4
第2回奥州杯。
以前のステージよりも複雑になっており、UMAの操作も前回より面倒くさくなっている。
伊達政宗の場合は竜の関所と呼ばれる門がいくつかあり、これらの門を政宗よりも先にくぐることが条件になっている。その後は片倉小十郎よりも先に門をくぐるというスタンスになっている。
恩賞は「（伊達政宗や片倉小十郎より先に）竜の関所を全てくぐること」と「片倉小十郎を馬から落とす」になっている。
奥州杯の強者達
そんな奥州杯に挑みやすくなる強者達を紹介。
固有技や固有奥義を駆使することでUMAと同等かそれ以上のスピードが出る武将達（HEROS）である。
あとはテクニックやタイミング等は己の練習あるのみ。
※実際にプレイしたり、動画視聴等で確認がとれましたら追記・修正をどんどんお願いします。
戦国BASARA3&3宴
以上3人については西軍爆走トリオの記事を参照。
ダッシュからの固有奥義『疾』とキャンセルの繰り返しで可能。
固有奥義「弩九」を使用。4では更に速度が大幅に上がったことでより簡単に勝利できるようになった。
固有奥義「災い転じて」を連続使用。通称「クロカン・ザ・ヘッジホック」。
固有奥義「飛行形態」をかなりギリギリで使用。
滑空（ジャンプ2回で黒い鳥が出てきて滑空出来る）をかなりギリギリでする。
固有奥義『あたふた金吾』を駆使することで可能。
固有奥義「そう、あなたの面影」を使用。
戦国BASARA4
- 石田三成以外の3＆3宴での該当キャラ
方法は3または3宴の時同様。
ただし、今回はステージの序盤で足場をジャンプで越える必要があり、「恐惶」を使える状況ではない。そのため石田三成は今回メンバーから外れている。
固有奥義『彷徨の定義』を駆使することで可能。
固有奥義「アイツがボクで・・・ボクは」でおやっさんに交代してジャンプ連打。
固有技「正還の奇刃」を使って奇刃を投げ、その後同技の素手状態を連打。
ただし奇刃の機嫌次第（まっすぐに飛ぶかどうか）で成功率が変わる。
固有奥義「命絶えるように」を使用。直線だとジャンプ攻撃で加速する。
…「あれ？ほとんど西軍じゃね？」とツッコんだら負けである。
