概要
この2人はコンパイルが発行していたDiscStationSPECIALクリスマス号に付属されてきた魔導物語のシリーズ最初の作品・魔導物語EPISODEⅡ CARBUNCLEの冒頭シーンから共に登場しており(ただし当時は主人公の名前はなかった)、わくわくぷよぷよダンジョン他、彼らの会話シーンは多い。
版権がコンパイルからセガに移動したフィーバー以降では、『ぷよぷよ!15th anniversary』で再会する。この時アルルはほっとして力が抜けたりシェゾの「お前が…ほしい!」に対して「もっと言っていいよ」と言ったりする。
「お前が欲しい」とは
お前が欲しいとは「す~ぱ~ぷよぷよ」にてシェゾがアルルに言い放った台詞で、その後の作品でもアルルに会うたびに言うことが何度かある台詞である。
ただしシェゾ本人は、このお前が欲しいというのはアルルの力が欲しいと言う意味なのだと弁解している。決してやましい意味ではない…?
言われたアルルはというと最初の頃は、「変態だわ!」「いきなりそんなこと言われても心の準備が…」などと動揺していたが、時が経つにつれて「そーゆーことばっか言ってるから…」「なにワケのわかんないこと言ってんだよこのヘンタイ!」などと慣れていった様子。
ちなみに「魔力をくれ」ときちんと言えていてもアルルのリアクションは変わらない。
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⇒アルシェ