ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

プリキュア三大失言の編集履歴

2014-06-03 11:46:50 バージョン

プリキュア三大失言

ぷりきゅあさんだいしつげん

プリキュアシリーズで有名になった3つの失言である。

概要

プリキュアシリーズで失言になった台詞はいくつもあるが、その中で有名になった3つの台詞を下記に示す。

  • 「あなたなんてプリキュアというだけで、友達でも何でもないんだから!」
  • あんた他に友達いないの?
    • 登場作品&話数・発言者:『Yes!プリキュア5』第23話・夏木りん
      • 蝶の飾りを壊したのぞみに対する怒りが収まらないりんがうららの取り成しを聞き入れないどころかうららがのぞみの名前を出したことに対して皮肉った台詞。これでうららは頭にきたのか「のぞみさんとうまくいっていないからって八つ当たりしないでください!」と返した。
  • せつななんて子、元々いなかったのよ!」
    • 登場作品&話数・発言者:『フレッシュプリキュア!』第23話・蒼乃美希
      • せつなの正体がイースと知ってしまいふさぎ込むラブに対して美希が放った言葉。元々せつなはイースの仮の姿だったので言っていることは間違いないし、美希はラブに立ち直ってほしいがために心を鬼にして言ったのだがせつなの存在を否定されたと感じたラブはこれに反発して部屋を飛び出してしまった。

こうした失言は、むろん誰もが多かれ少なかれ持っている「人間の一面」であり、程度の差はあれ「よくあること」。重要なのは、それを修復するための精神的な成長であろう。見方を変えれば、こうしたことを含めた「成長描写」なのだ。事実、なぎさはケンカしながらもほのかとともにザケンナーを倒し、その後家族のアドバイスや間違って持ってきたプリキュア手帳を見てお互い相手の本音を知ってから名前で呼び合うようになったし、りんは絶望の仮面を被らされたのちのぞみの説得で立ち直り女優もプリキュアも諦めないといううららを応援するようになったし、美希もせつながプリキュアになってからはラブとともにせつなを受け入れた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました