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東武10030系の編集履歴

2014-06-07 10:54:13 バージョン

東武10030系

とうぶいちまんさんじゅうけい

東武鉄道の車両である。VVVFの10080系もいる

概要

東武鉄道のひとつの形式で主に東上線伊勢崎線日光線野田線などで活動中。

地上線専用のダイヤが比較的多い東上線においては特に頻繁に使用されている(西武鉄道2000系並)。伊勢崎線でもかつてはよく使用されていたが、日比谷線半蔵門線の直通区間はほとんどが直通専用車両になっているため、日中それらの区間で見ることはまずない。


登場は1988年。10000系8000系修繕車などに似たデザインで、ライトが外側でテールライトが内側なのが特徴。濃い赤色の帯をしている。製造当時は密着自動連結器であったが、現在は密着連結器であり、連結運用を想定したものと見られる。


また1992年度以降に製造された車両は10050番台と区分される、客室内で車椅子スペースや補助送風機(ラインデリア)の設置、外観では冷房装置のカバーが連続式になるなどの変更点があり、雪害対策として強制パンタグラフ上昇装置の追加や屋根上の吸出式通風装置の廃止などの小改良が続けられた。


11634Fはスカイツリーのビラも貼っている。


また2013年4月より塗装変更のうえ野田線で運用が開始されている。


関連イラスト

とーぶすかいつりーせん正面画 東武10030系50番台 野田線色

関連タグ

東武鉄道 30000系 東武東上線 東武伊勢崎線 東武日光線

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