レジーナ終了のお知らせ
れじーなしゅうりょうのおしらせ
概要
キングジコチューの娘であるレジーナは、相田マナが気に入ってしまい、第16話ではマナを一方的に独占しようとする。マナはレジーナと友達になれるという直感があった為、なし崩しにレジーナに振り回される羽目になってしまうが・・・
母国トランプ王国をジコチューによって滅ぼされた剣崎真琴や、一番の幼馴染である事を否定されて「お払い箱」扱いされた上に、口に×マークを貼られた菱川六花や、紅茶を入れるよう命令しておいて、いざ入れたら「いらなーい!」と言われた四葉ありすがこのまま黙っているわけがない。
そしてレジーナがクシャポイされる予感のイラストが投稿されるのであった。
しかしこのレジーナも敵勢力、そして今作のラスボスと目されるキングジコチューの娘である。
一般人のように簡単にはクシャポイできないであろう。
もしプリキュア達と本気でぶつかり合うとなれば、
亡国の戦士である真琴、キレたありすが相手であろうと、激しい激闘が展開される事が予想される…。
果たしてー。
中の人ネタで、最終的にはこうなるという予想も…。→カテレジーナ、レジ公
と思われたが…(関連タグ後の項目参照)
関連タグ
その後のレジーナとプリキュア達(ネタバレ・閲覧注意)
マナ以外のプリキュアに攻撃されるということは公式ではなく、21話でマナ達と和解して人間界で暮らすようになったレジーナだったが、22話で父キングジコチューにジャネジーを吹き込まれ再悪堕ちしてしまう。しかし続く23話で登場したキュアエースの攻撃を受け負傷し撤退。その後はキングジコチューのもとで長い眠りにつく。一方プリキュアの方は…というかマナはレジーナを失った悲しみでふさぎ込んだこともあったが、仲間たちの叱咤激励で立ち直れた(それでもレジーナを忘れたわけではなくマナ自身の回想で幾度と登場している)。
そして38話でレジーナは復活。続く39話でマナ達と対面するも成長した彼女らに押されてしまう。このままでは父と引き離されると危機感を抱いたレジーナはなんとプリキュアでも抜けなかったミラクルドラゴングレイブを引き抜く。これで開いていたプリキュアとの戦力差は縮まり、レジーナはプリキュアと再び敵対する。
しかしこれでマナがあきらめたわけでもなくレジーナと戦わないと宣言。真琴もレジーナを信じてみたいという気持ちになりマナ達と共にこころをこめてという歌を作る。一方レジーナの方も世界は父と二人だけでいいという願望を持っていたが、心の底ではマナを思う心情が残っており、マナ達の説得に心が揺れる描写が見受けられた。そして44話でキュアダイヤモンドの言葉にたまらず白状し、それをマナに聞かれてしまう。その一方で父キングジコチューへの思いも強くレジーナは板挟みに苦しむ。
トランプ王国での真相を知ってからも父の愛を感じたレジーナは改めてプリキュアと敵対する。それでも心のどこかではマナへの思いはくすぶっており、47話でついにキュアハートの説得を受け入れ、続く48話ではキュアエース、アイちゃんとともにキングジコチューの本体であるトランプ国王を救出した。
最終回となった49話ではプリキュア達と共にプロトジコチューと戦い、それが終わった後もプリキュア達とは良好な関係を築いている。