CV:池田秀一
メイン画像右の男性がオーディン
概要
皺の浮いた、ブカブカぎみのボディースーツのような灰色の衣をまとい、赤くマントを羽織っている。
その取っ手は短くその両端に刃のついた構造になっている。
この槍はミッドガルドの安定を支える四宝の一つであるが、彼はグングニルのほかドラゴンオーブも保有している。
(四宝のあとの二つはレーヴァティン、シルヴァンボウ)
通常、神は生まれた時点で完全体であり、そこからの伸び代はない。
しかし不安定で不完全ながら成長する力を持つ人間の血を引いたハーフエルフの肉体を持つことにより、彼は「成長する神」ともいうべき存在となった。
元は位の低い無力な小神であったが、成長することによりやがて最高神の座に登り詰める。
人の血を引くが、他の神々同様人間を下位なものと見做しており時には冷酷ですらある。
戦闘能力は高いが智謀を好むタイプ。第一作のストーリーにおいて、
ラグナロクに備え、眠っていたレナス・ヴァルキュリアを目覚めさせるが、
レナスの記憶を封じるようフレイに命じたりと、腹に一物を抱えている様子が伺える。
関連タグ
アーリィ・ヴァルキュリア レナス・ヴァルキュリア シルメリア・ヴァルキュリア