概要
漫画『キン肉マン』の登場人物ネプチューンマン(喧嘩男)の必殺技。
超人強度2800万パワーを誇るネプチューンマンの「黄金の左腕」から繰り出される強烈なラリアットであり、その威力は7600万パワーのマンモスマンや、時間超人ライトニングを吹き飛ばすほど。
「喧嘩スペシャル」と同じく、彼が喧嘩男を名乗っていた頃から使用する得意技であったが、完璧超人ネプチューンマンとなってからはマグネットパワーの恩恵を受け、ときには剣板を腕に付着させた「クォーラル・ソード・ボンバー」や、タッグパートナーと連携し相手の頭部を挟むように打撃を浴びせる「クロスボンバー」などの派生技が登場。
また、『王位争奪編』にてザ・サムライを名乗り正体を隠していた際には「居合斬りボンバー」という呼称を使用していた。
元ネタは、ネプチューンマンのモデルでもあるハルク・ホーガンの必殺技「アックスボンバー」から。