概要
ネプチューンマン(喧嘩男)の使用するフェイバリットホールド。
ロビンマスク曰く「この技を使える奴は、この世に喧嘩男ひとりしかいない」と評する幻の必殺技。
相手の右腕を左足でフックし、左腕を手前に締め上げる。
見た目こそ簡単そうだが、この技は強靭な脚力・腕力がなければ効果はないという。
「こいつをかけられたやつは100パーセント体がまっぷたつになっちまうぜ。」とは本人の談。
事実、ケンダマンをまっぷたつにしているが、ウォーズマンにはべアークローの着脱機能を利用して逃げられている。
ちなみに、ネプチューンマンはこの技をアントニオ猪木のスペシャルホールド「卍固め」をヒントに開発したという。また余談ではあるが、キン肉マンも上述の卍固めをさらに複雑にしたような「キン肉スペシャル」という関節技を使用しており、逆にカメハメの「52の関節技」には、卍固めの原型といわれている地獄卍固めが存在する。
禍福の神リヴァイアサンとの戦いでは上位技である「喧嘩スペシャルヌーヴォー」を初披露した。