白銀レッカ
しろがねれっか
概要
CV:山下大輝
本編の主人公。2051年5月5日生まれ。牡牛座のB型。13歳。身長161.8cm、体重55kg。赤髪のウルフヘアー(公式設定ではソフトモヒカン。切り方も参照している)が特徴。好きなものは白御飯。特技はかけっこで、苦手なものは計算。「⭕盛り!」が口癖で、劇中頻繁に言っている。
熱血漢で明るく社交的。実家が仕出し弁当屋『しろめし屋』を経営し、昼飯はその特製弁当を持参しているが、かなりの大食漢で丼飯を十杯山盛りにした御飯を平らげるも、消化も極端に早い(トイレにいく回数も六回と多い)。頭が悪く成績も下から数えて10番目で、加えて音楽の成績も1である。戦闘も我流で力も弱いと自覚しているが、決して諦めない高い精神力を持つ。繰り出すガイストアーツには自分の名前やバーニングの名称が入っている。何故か冗談で言った事が事実になる事が度々ある。
モットーは「当たって砕けろ!」だが、それを言った後すぐに吹き飛ばされ、周りの人間から「砕けた!」と言われるのがお約束になっているものの、これは初期でしか言われていない(コミカライズとTVシリーズのみ)。
ガイストの活性化現場に偶然出くわし、予期せぬ内に強力なG波を体から発した事で『フレイム・フェンリル』を纏い撃退し、図らずともガイストクラッシャーへの道のりを歩むこととなる。何らかの適合者テストや訓練をまともに受けずにガイストギアを装着できたのは彼が最初らしい(公式Twitter参照)。意外にも調理や弁当作りには才能は有るようだ。
様々なメディア媒体では活躍が異なる。また、ガイストギアを纏う数も違う。
初期設定では
髪型は服装は正統派主人公に酷似し、ガイストギアは某仮面ライダーにも近い(これも公式Twitterで閲覧可能)。ウェポンフォームのアンダーアーマーは部分装甲もなく、両腕脚に金属結晶板が付着しているだけにすぎない。また、エクストリームフォームも口内に顔を出している着ぐるみ状態(外見だけでも正に怪物。違った意味でガイストそのもの)である。
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