概要
声優は山田ふしぎ。
AG編第3話で初登場。サトシの旅に同行する姉のハルカに便乗し、7歳でホウエン地方の旅に出ることになる。旅が終わった後、姉に置いていかれたが、オダマキ博士と一緒にマサラタウンまで連れて行ってもらい、バトルフロンティア(カントー地方)も旅した。
モデルとなったゲームのキャラクターはいない(強いて挙げるとすれば、じゅくがえりか)が、エメラルド版ではサポーターとなったキャラクターに弟がいる。
※ルビー・サファイアの主人公の家の近くに、眼鏡をかけた子供のNPCがおり、その見た目がマサトに似ているため、強いて言うなら彼がモデルの可能性もある。
また、ジラーチのパートナーに選ばれたり(pixiv内では、ジラーチとともに描かれているイラストが多い)、デオキシスが心を開いたりと、心が素直な少年としての一面もある。
将来は、父センリのようなジムリーダーになるのが夢。センリを尊敬しており、サトシとのジム戦でセンリが敗北した時はサトシの勝利を認められずバッジを渡そうとしなかったが、
センリに諭され、きちんとサトシにバッジを渡した。
10歳未満の7歳のため旅先でモンスターボールに入れてポケモン所持する事ができず、手持ちポケモンはいない。しかしAG編第109話でラルトスを手持ちにする約束をしている。
たまにゲストで明らかに10歳未満の子供なのにポケモンを所持している事がありますが気のせいです。(モンスターボールに入れてポケモンを旅に連れ出すのは禁止だけど、ペットのように家で育てるのは許可されている模様。)
そもそも原作ゲームでは園児がポケモンを所持しているけど気のせいです。
決して姉に便乗してついてきただけで、本人にポケモンを持って旅をする目的が無いとかそういうんじゃないです。
タケシが女性にナンパしようとしたときに制裁役として止めていた(無印編ではカスミ、DP編ではグレッグルが該当)。
また、ポケナビを親から貰っていたため、タウンマップ係も務めていた。
なお、サトシとは10歳になってポケモントレーナーになったらサトシにポケモンバトルの最初の相手になってもらう約束をしている。
12年ぶりのORASリメイクで再登場のきっかけをつくるかどうかは不明だが、サトシが13歳に成長しないと叶わない約束である。
DPではOPと第77話で声無しで出演。現在は実家でタケシのやり方を参考に、父のポケモンの世話をしているという。
ポケモン所持できない子供枠がポケモン所持出来ないのは宣伝的にも致命的だったので、XY編ではミアレ兄妹をサトシの仲間に入れる為に兄シトロンのキープポケモンという枠で子供でもポケモン所持が可能に改良された結果、妹ユリーカを自然に旅に同行させる事に成功している。ポケモンを持てなかったマサトはその為の犠牲になったのだ。