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エリンシアの編集履歴

2010-08-20 09:15:35 バージョン

エリンシア

ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡暁の女神の登場人物。

両作品ともに、物語の最重要人物の一人である。英字表記は Erincia.


クリミア王国の国王ラモンの一人娘、クリミア王国の王女

名前は、正しくはエリンシア・リデル・クリミアという。

ただし、王弟である叔父レニングが次期国王に決定してから生まれたため、無用な争いを避けるべく彼女の存在は国民に隠されていた。


蒼炎の軌跡

クリミア王国王都メリオルがデイン王国軍に襲撃された際に城を抜け出して生き延び、グレイル傭兵団アイクに助けられる。

その後、グレイル傭兵団にガリア王国への亡命の護衛を依頼。

それがきっかけとなり、エリンシアとアイク達との、祖国解放の長い旅が始まる。


暁の女神

3年前の戦いでデイン王国との戦いに勝利し、最後の王族としてクリミア王国の女王の座に就き、祖国の再興をはかる。

自分の事よりも国民を思う優しき女王故に、一部の貴族には反感を持たれてはいるが、国民の大多数はエリンシアを支持している。


心優しく聡明で、何より他人や国民の事を思う人徳者であるが、その姿勢は暁の女神で思わぬ反乱のきっかけにもなってしまった。

元は王位を継ぐ可能性はなく、ひっそりと離宮で暮らしていたため、家事や馬術にも長け、剣術もこなす。

気さくな性格とその育ちの事情から本人の貴族意識は低く、誰に対しても敬語を使う。

道中では彼女なりにアイクらとなじもうと努力していた。

デルブレー伯爵家のルキノとは乳兄弟に当たり、その弟ジョフレとともに幼いころから仲がよく、一番の家臣達でもある。

蒼炎の軌跡ではアイクに少なからず恋愛感情を抱いていたようであるが、彼の鈍さにより全て流されてしまい、三年後にはその感情は消えてしまったようである。

暁の女神ではジョフレとのみ、支援レベルをAにすると発生するペアエンドがある。




蒼炎の軌跡では物語の終盤、元ベグニオン帝国の聖天馬騎士だった曽祖母の形見である聖天馬騎士の装束を身につけ、仲間として参戦。

暁の女神では第2部の主人公。第4部からはティバーン達と行動を共にする。


クラスは蒼炎の軌跡ではクリミア王女。(飛行騎乗、天馬騎士系上級兵種)

暁の女神では女王クィーン)。(飛行騎乗、天馬騎士系最上級兵種)

装備武器は両作品ともに

専用武器はアミーテ

タニスマーシャシグルーンらと3人でトライアングルアタックができる。


関連イラスト


エリンシア様エリンシア


関連タグ

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 暁の女神

アイク ジョフレ ルキノ レニング ユリシーズ ティバーン

ペガサス 緑髪 王女 女王

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