概要
先代クリミア王国国王ラモンの実弟でエリンシアの叔父、次期国王となるべき存在であった。エリンシアによれば、自分の一番の理解者であったという。
「武勇ならぶものなし」と言われるほどの勇将。デインが侵攻してきた際にエリンシアを逃がすためクリミア王城にてアシュナードと対決し、敗れて戦死したとされた。
だが実際は死んでおらず、不意打ちにより敗れた後に拉致され、「なりそこない」の薬を飲まされたことにより自分の意思を奪われデイン王国の四駿ベウフォレスとして戦争に参加させられていた。
クリミア軍と戦った直後(『蒼炎』26章の直後)にユリシーズにより密かに救出され、3年間の調査と療養を経てリュシオンの「再生」の呪歌によって復活。女神との戦いに参加する。『暁』のエンディングでは国に戻り、自らは一歩引いた場所に身を置き、常に女王を立てて国勢を安定させたという。
仲間になったときのクラスは剣を得意とする黄金騎将(ゴールドナイト)。
ヒーローズ
闇より来たる魔将 ベウフォレス
属性 | 赤 |
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兵種 | 剣/騎馬 |
武器 | 瞬撃の剣+ |
奥義 | 華炎 |
B | 強化無効・近距離3 |
C | 攻撃守備の奮起3 |
2021年11月の大英雄戦で登場。「なりそこない」の薬を飲まされて暴走した姿の闇堕ち枠で実装。
ステータスはHP、守備が騎馬ユニットではかなり高めだが速さと魔防はやや低めの数値。
瞬撃系武器の剣が初登場。低い速さでカバーしつつ、近接相手にはバフを無効にしながら容赦なく攻める今の彼の状態を表したスキルばかり。
逆に遠距離武器の相手には滅法弱い。騎馬特攻やいきなりの魔道でHPがごっそりと減らされる事に注意。
関連タグ
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