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はるひなの編集履歴2014/10/14 04:13:25 版
編集者:キドオリゾノ
編集内容:あと、眼鏡フェチ、猫好き、やや少女趣味。**比奈**は消極的で目立つことが苦手、自分で「ダメな子」と言う程ややだらしないところがあり、結構リアリストで判断力は高く冷静、苦手でもステージに立てる気丈夫さと、漫画家故か表現力もあり、押しと押すのは苦手だが、人を和ませる独特の空気感を持っている。

はるひな

はるひな

はるひなとは、名前に「はる」と付くキャラと「ひな」と付くキャラの組み合わせ。…なのだが、ここではソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する上条春菜と荒木比奈のカップリングについて説明させていただく。

概要(曖昧さ回避)

【はるひな】とは、(大半は)名前に「はる」とつくキャラクターと、名前に「ひな」とつくキャラクターの組み合わせである。

ここでは『上条春菜荒木比奈』の組み合わせを指すが、

  1. 観音寺市にある動物病院の施設名(何処?)
  2. 春歌×雛子シスタープリンセス《…で検索→》)
  3. 天海春香or古賀小春×喜多日菜子or木下ひなたアイドルマスターシリーズ)…(ただし、ピクシブ内で『上条春菜荒木比奈』以外の組み合わせのものは皆無に等しい

…のような例外もあるので注意。

上条春菜荒木比奈』の組み合わせについて

クール属性の(初期状態では)ノーマル同士。イラストにする場合では、この設定は風に吹かれる。

シンデレラガールズの眼鏡代表こと上条春菜と、特訓後は眼鏡を外す荒木比奈の組み合わせ。

ノーマルの特訓後の衣装の系統が同じ(ブルーナポレオン)なのは他にもいるのだが、Sレア春菜(眼鏡プリンセス)とその同時期に開催された第4回プロダクションマッチフェスティバルのグループ上位報酬レア比奈(サイバーグラス)のそれぞれ特訓後衣装も色違い(春菜が青、比奈が青緑色)で割と似た物となっている。

サイバーグラス

なお、ドリームLIVEフェスティバルにおいてサイバーグラスという名前でコンビが実現している。その名の通り、特訓後にも関わらずここでは比奈が眼鏡を掛けている。

※参考

(左)[眼鏡プリンセス]上条春菜+ (右)[サイバーグラス]荒木比奈+

年齢は春菜が18歳、比奈が20歳で2歳差なのだが、眼鏡に対する熱い想いの威圧感に比奈が圧されることが多い。

上記のSレア春菜とレア比奈が一緒に出た劇場第24話ではそれに屈した様子。現にこの時の比奈の特訓後にも上のように春菜と似た形の眼鏡を掛けている。

そもそもイベントとガチャを超越して劇場になること自体が珍しく、他にはアイサバ学園祭とその際のガチャなど数えるほどしかない。眼鏡の力、げに恐ろしき。

余談だが、この二人は誕生日が1日違い(比奈4/9、春菜4/10)である。両者所属しているプロデューサーは二日連続で公式の誕生日フラッシュを見た人もいたのではないだろうか。

その後…(一部の二次創作では)

荒木比奈まやかしの希望なんか、いらない…!

サイバーグラスというユニットとして上条春菜とチームを組んだ荒木比奈だったが、それ以降…荒木比奈上条春菜に接触することは少なくなった。

(事実、【上条春菜】と【荒木比奈】のタグが一緒に付いた作品中で【はるひな】タグが付いた作品は少ない。)

上条春菜にメガネアイドルとしてステージに上がるために、どのメガネをかけるかを問われ、

「メガネアイドルという路線では結局長続きはせず、すぐに廃れてしまう」ということを知った荒木比奈は、上条春菜に対して「まやかしの希望なんか、いらない…!」と言い放ったのであった。(実際は、「眼鏡」という外見だけで総選挙30位台をキープ出来る程、アイドルの世界は甘っちょろくない。それはどこぞのプロデューサーアイドルの存在が証明している。)

メガネアイドルとしてステージに立つことでメガネしか見ていないマニアを満足させることだけはできるが、それは一時しのぎでしかない。

「みんなに愛されるアイドルになりたい」という願いを叶えたい荒木比奈。(それは眼鏡をかけてても叶えられるはずだが)

平行線をたどる会話の中荒木比奈が決断したのは「ファンを獲得するメガネアイドル」というまやかしの希望を与えていた上条春菜と決別することだった。

この言葉を聞いた上条春菜は『自ら希望を捨てるのか…。それならば希望に満ちた最期を与えよう』と言い異形の姿へと変貌していく。(そもそも、春菜さんは眼鏡かけたままなのだから変貌してないし、比奈ちゃんは逆にだから、なんとも矛盾しているが)

荒木比奈の決別の決意を聞いた川島瑞樹はメンバーたちに荒木比奈を守り共に戦う決意を促す。シンデレラガールズきっての名場面である。(川島さん、実際のブルーナポレオンでの活躍はあまり無いが。ほぼ、沙理奈比奈春菜の構成なため)

偽りの希望に固執した者の末路は、想像に難くない……。

(これらは当然、二次創作の事実無根の妄想話で、上条春菜荒木比奈、ひいては二人が所属するユニットのプロデューサーやファンを激昂させるに十分なものだが、こんなふうに考える人もいるという事は事実なのだ。)

タイプが正反対の「眼鏡っ娘」

 ここまで読めば分かると思われるが、この二人はファンも多いがアンチも多い。上条春菜は「メガ○チ」などと侮辱的な呼び名をされる事があり、荒木比奈も「裏切り眼鏡」、「眼鏡界のユダ」だの不名誉なあだ名で呼ばれていた時期もあった。これは、「眼鏡を外さないのが眼鏡っ娘」派と「眼鏡を外してイメチェンするのが眼鏡っ娘」派の不毛な争いが、そのまま二人にシフトしてしまったことが要因だと考えられる(もちろん、眼鏡というだけで嫌う輩もいるので、全部がそうとは限らないが)。

 ただ、この二人は性格的にも割と正反対気味だったりする。春菜は行動的でリーダー気質(実際、ユニットを組むとセンターにいる事が多い)、真面目で一途、意外と心配性、物腰は柔らかで人あたりが良い、でもちょっと無頓着、割とノリがいい(アドリブが苦手発言は自己申告なので注意。律ちゃんが「自分が寸胴」とのたまうのと大体同じだろう)、率先して人を助ける優しさを持ち(アイドルプロデュースでは転んだ歌鈴を助けていた)、何よりも「眼鏡が無いと自分に自信が持てない」のが彼女の最大の特徴だろう。あと、眼鏡フェチ、猫好き、やや少女趣味。比奈は消極的で目立つことが苦手、自分で「ダメな子」と言う程ややだらしないところがあり、結構リアリストで判断力は高く冷静、苦手でもステージに立てる気丈夫さと、漫画家故か表現力もあり、押しと押すのは苦手だが、人を和ませる独特の空気感を持っている。

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はるひなの編集履歴2014/10/14 04:13:25 版
編集者:キドオリゾノ
編集内容:あと、眼鏡フェチ、猫好き、やや少女趣味。**比奈**は消極的で目立つことが苦手、自分で「ダメな子」と言う程ややだらしないところがあり、結構リアリストで判断力は高く冷静、苦手でもステージに立てる気丈夫さと、漫画家故か表現力もあり、押しと押すのは苦手だが、人を和ませる独特の空気感を持っている。
はるひなの編集履歴2014/10/14 04:13:25 版