南斗水鳥拳

なんとすいちょうけん

『北斗の拳』に登場する架空の拳法。

概要

『北斗の拳』に登場する架空の拳法、南斗聖拳一〇八の中でも最も美しい技とされる拳法。伝承者は南斗六聖拳の一角、義星のレイ。

気を外部から打ち込むことにより、鋭い手刀で敵をズタズタに切り裂く。と言っても力道山のように空手チョップを力任せに叩き込んで切り裂いているわけではなく、流れるように敵の身体を指先で切り裂き、敵は痛みすら感じずに絶命する。

南斗紅鶴拳同様、衝撃波で触れずに敵を斬り殺すことも可能であり、南斗白鷺拳のようなフットワークや南斗孤鷲拳の様な力強い突きも持つ。

関連項目

切断