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権現坂昇の編集履歴

2014-10-21 20:55:17 バージョン

権現坂昇

ごんげんざかのぼる

権現坂昇とは、『遊☆戯☆王ARC-V』に登場するキャラクターである。

概要

CV:大林洋平


榊遊矢の幼少期の頃からの親友。話始めに「男、権現坂」と付けるのが口癖。また「けしからぁ~ん」も比較的、口癖のように使う。

外見に違わず、暑苦しくも友情に熱い性格であり、遊矢がストロング石島に勝利した際は一番に喜び、遊矢のペンデュラム召喚をマスターするための特訓に夜通しで付き合ったりもしていた。

この様な事から同じ塾の生徒なのかと思いきや、「権現坂道場」の跡取りという立場から所属している塾は異なる。このため、遊矢の公式戦の相手を自分の塾生から紹介する事が出来たが、遊勝塾を賭けたLDS側との三番勝負では紫雲院素良に、「部外者だから参加できないのでは?」と突っ込まれていた(結局は素良がデュエル直前に、「あの人(刀堂刃)に向かない気がする」と、勝手に降りたことで権現坂は参戦することが出来た)。


遊勝塾の面子からは普通に「権現坂」と呼ばれているが、一度だけ自身を呼び捨てにしたタツヤ、フトシ、アユにだけは「権現坂”さん”だ!この男、権現坂を呼び捨てにするとはけしからぁ~ん!!」と、微妙に大人気ない一面を見せたことも。さらには素良からは権ちゃんと呼ばれてしまった。

それ以降、ファンからも「権ちゃん」と呼ばれている。


厳格な父親の元に育てられた影響からか、選手権でデュエルに勝ったフトシに「勝って兜の緒を締めよ」、零羅戦でアユがルールミス(先行1ターン目に攻撃)してしまった際に「失敗は成功のもと」と言う風に、ことわざでアドバイスしてあげることもある。ただ、その古風なアドバイスからか素良からは「おっさん臭い」と言われてしまった。


刃とのデュエル以降、その性格とデュエルスタイルから、その場に居なくても株が上がるキャラと認識されている。

自らに足りない物を得る為に滝行したり、刀堂刃に土下座してまで稽古を頼み込むなど、努力家でもある。


その後、遊矢のジュニアユース選手権を賭けたデュエルの4人目の相手となる。実は権現坂自身もジュニアユース選手権出場にあと1勝必要という状態であり、2人の選手権出場を賭けた壮絶な一戦となった。

最終的に遊矢がデュエルを制したが、その後の努力によって大会の参加締切ギリギリのところで出場条件である勝率6割を満たして無事に選手権へ出場。かつての兄弟子であり、遊矢にとっても因縁の相手である暗国寺ゲンと相まみえ、更には最初の相手として対戦することになる。


デュエルにおいて

使用デッキは「超重武者」シリーズをメインとした機械族デッキ。「不動のデュエル」を標語としている。この人とは関係ない。

ちなみにデッキに魔法・罠カードは一切入れてないフルモンスターデッキ。これはキーとなる超重武者シリーズの多くが、効果発動に「墓地に魔法、罠カードが一切無いこと」が前提条件となっているためである。このため、殆どが魔法カードとしてルール上処理されるアクションカードの回収も一切行わない。

このデッキ構成には、素良、光津真澄だけでなく、その場に居た志島北斗「正気の沙汰じゃないぞ・・!」と驚愕していた。


いかなる状況にあろうとその場に佇むその姿は、まさに彼のエースカード超重武者ビッグベン-Kの如く、不動のデュエルを体現しているといえよう。


LDSとの対抗戦の後、自身の殻を破って成長するため、刃に弟子入りしてシンクロ召喚を体得。遊矢とのジュニアユース選手権出場を賭けたデュエルで新たなエースモンスター超重荒神スサノ-Oを呼び寄せ、遊矢たちを唖然とさせた。


関連イラスト

遊戯王ARC-V


関連タグ

遊戯王ARC-V 榊遊矢 下駄 超重武者

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