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超重武者

ちょうじゅうむしゃ

遊戯王OCGで登場するカテゴリー。アニメ「遊戯王ARC-V」にて権現坂昇が使用する
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概要

超重武者とは遊戯王OCGに登場するモンスター群の総称で、それらをまとめたカテゴリー名称である。
アニメ「遊戯王ARC-V」で権現坂昇が使用するカテゴリーとして登場している。

戦国時代の合戦をモチーフにした、機械族で統一されており、超重武者モンスターの名前は「超重武者◯◯-△」(△はアルファベットか数字を用いる)になっている。

このカテゴリーの特徴として、以下の特徴を持つ。
・守備表示で真価を発揮する。
・墓地に魔法・罠カードがない事を条件にモンスター効果を発揮すると言うカードが多く、遊戯王OCG史上初のカテゴリーとして「フルモンスター」構築をテーマにしている。
・超重武者装留と言う、ユニオンモンスターに近い性質を持った超重武者専用装備カードとなれるカードで強化可能。(ユニオンモンスターとの違いは、手札からの発動も可)

守備表示で真価を発揮するとは、守備表示である事がそのまま効果を最大限に活かす仕様となっており、攻撃力は全体として低めだが守備力は非常に高い。
しかし、守備力がいくら高くてもそれではバトルが長引くだけで攻められないのでは、と思うだろうが、アタッカーにはこの効果がある。「超重武者は守備表示のまま、守備力を攻撃力として攻撃出来る」と言う。
絶対防御将軍と言う、似た効果を持つモンスターは既にOCG化されているが、攻撃力で攻撃出来るのに対し、超重武者は守備力を基準にする。
これはどういう事かと言うと、遊戯王のカードの効果は攻撃力を大きく削ったり干渉する効果に反して守備力に干渉する効果は非常に少ない。
そのため、攻撃力を削って無力化を狙うカードを使われても、守備力で攻撃する超重武者にはデメリットとならないのである。
また、守備表示であるために攻撃表示のモンスターに影響を与える効果を受けない。典型例が攻撃時に攻撃表示モンスターを全滅させる「聖なるバリア ミラーフォース」であり、発動は可能だが守備表示なので空撃ち同然となってしまう。

2つ目の特徴である、モンスター効果の発動条件が「魔法・罠カードが墓地にない事」である。アニメではほとんどの超重武者に当てはまるが、OCGでは一部のモンスターのみとなっているものの、この効果により超重武者の一部は、大きく制限を受ける事となる。そのため、モンスターのみでの構築か、墓地で発動し、除外されるなどの効果がある物に限定されやすい。
これは、超重の個性であると同時に大きなデメリットであり、他のデッキへの出張させ辛く超重武者使いが少ない要因でもある。(上記の様にこの効果を持たない超重武者もおり、例えばワカ-O2は戦闘破壊耐性と高い守備力を持ったレベル4、攻撃力が0で特殊召喚サポートを受けやすいカードもある)

超重武者装留とは、超重武者限定の装備カードになれるモンスターカードであり、超重武者のステータスを大きく補強する。攻撃力や守備力の向上、破壊耐性の付与、展開の補助、手札誘発による補強などがある。更に、手札から装備出来るため、逆に装備の解除による特殊召喚でシンクロ素材や召喚権の未使用でアドバンス召喚への補助など、展開力にも貢献する。

また、元がスタンダード次元であるためにアドバンス召喚に適した構成となっており、上級アタッカーを特殊召喚するか、コスト軽減によるアドバンス召喚と、シンクロ召喚で大型アタッカーを召喚して高い打点で制圧するのが超重武者のスタイルである。

しかし、超重武者は魔法・罠が使い辛く、相手の展開自体を妨害するカードはないため、相手はやりたい放題やれる。逆に言えば、相手に全力を出させた上でそれを迎え撃つ、使用者と同様の超硬派なカテゴリーと言える。

また、超重武者はフルモンと言う性質上、スキルドレインを使われたら詰んでしまう可能性も高く、全て機械族なのでキメラテック・フォートレス・ドラゴンの素材にされる。また、バトル前提の効果が多いために、バトルをせずに除去していくデッキとも相性が悪い。

上記の様に、高い展開力と除去によってローリスクのままバトルフェイズに直接攻撃していく流行の環境に逆行しているが、逆にバトルが成立する場合、状況は一転する。何よりも超重武者は打点が高い。装留による強化する数値も高いため、アタッカーの超重武者は3000はおろか4000以上の打点も難しくない上に、状況が整えば5000を超えるし、7000以上を叩き出して「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」を倒せる。

アニメでの活躍

権現坂昇が使用。第1話のアバンでも遊矢の相手役として登場していたが、本格的な性能を披露したのはLDSとの3連戦で素良がやる気をなくした代打に権現坂が起用されたこと。
この時、刀堂刃の何度もシンクロ召喚を行うXセイバーデッキと対峙。その圧倒的な展開力で押され気味だったが、エースモンスター「超重武者ビッグベン-K」を召喚してからは一進一退の状況を迎え、ピンチにおいてもアクションカードを取らず、超重武者が「墓地に魔法・罠カードがない」事を条件に真価を発揮するフルモンデッキである事を見せつけ、観戦していた志島北斗と光津真澄たちに驚愕されつつも引き分けに終える。
権現坂道場が掲げる「不動のデュエル」を見せつける事となる。
その後は、「不動のデュエル」の新たな地平と自己の甘さを断つために刀堂に弟子入りし、遊矢と極限の一戦を迎え、父の前でシンクロ召喚を成し遂げて新たなエースモンスター「超重荒神スサノ-O」で遊矢と全力の一戦を繰り広げた。
その後は、ランサーズに選ばれてからは権現坂の性格上、サポートに回る展開が多くなり、勝率はやや低め。

関連項目

遊戯王OCGの特殊カテゴリー一覧 権現坂昇

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