概要
原作版におけるアンドロメダ瞬及びカメレオン星座のジュネの師匠。4月30日生まれ、A型。身長187cm、体重89Kg。アルゼンチン出身。ちょっと老け顔だが19歳である。
白銀聖闘士の中でも技巧派の類いに入り、少なくとも自身が13歳の時点から2人弟子を厳しい環境の中で6年も預かり青銅聖闘士に育てあげていた。
指導の際は厳しい面もあるが心根は優しく弟子2人にも尊敬されており、誠実な人柄として他の聖闘士の信頼も厚かったようである。
瞬がアンドロメダの青銅聖闘士の称号を得てアンドロメダ島を出る時期に、彼に「実はもっと早くから小宇宙に目覚めていたのではないのか?」という疑問を彼にぶつけるが、瞬はそれを肯定し彼のケフェウスの白銀聖衣をネビュラストームで砕いてみせた。
サガにすり替わられていた教皇に疑念を抱き、長らく呼び出しに応じなかった為に瞬が修行を終え彼の元を去って暫く後に彼の勅命を受けて派遣されたアフロディーテに殺害された。
なおアニメ版では彼の登場より先にアルビオレという師匠が設定されてしまっていた為に登場しない。
別名・表記ゆれ