- 「ガンダム」シリーズの登場人物。→ハマーン・カーン
- 「幻想水滸伝2」の登場人物。→カーン・マリィ
- SF特撮ドラマ『宇宙大作戦』及びSF特撮映画『スタートレックII カーンの逆襲』の登場人物。→カーン・ノニエン・シン
- ドイツのサッカー選手。→オリバー・カーン
- 『ゼノギアス』の登場人物。→ウォン・カーン
- 格ゲー『餓狼伝説』シリーズ・『KOF』シリーズに登場する棒術使い→ビリー・カーン
- MTGに出てくるプレインズウォーカー→この項で説明
MTGのカーン
カードの性能
Karn, Silver Golem / 銀のゴーレム、カーン (5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
銀のゴーレム、カーンがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで-4/+4の修整を受ける。
(1):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。それはターン終了時まで、パワーとタフネスがそれぞれ自身の点数で見たマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーになる。
4/4
Karn Liberated / 解放された者、カーン (7)
プレインズウォーカー — カーン(Karn)
[+4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
[-3]:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
[-14]:解放された者、カーンにより追放された全てのオーラ(Aura)でないパーマネント・カードを別にした状態にしたまま、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
忠誠度6
概要
銀製のゴーレムでありプレインズウォーカー。
ウルザに時間逆行実験のための先鞭となるプローブ1号(探査機)として作られる。
カードとしての性能は、
銀のゴーレム時のクリーチャーとの戦闘になるとパワーが0になる能力は、生物を殺さないというカーンの信念を表したものであり、単純に攻撃要員としては使いにくい。
だが0マナのアーティファクトを次々と破壊したり、装備品を外したりとなかなかの活躍を見せる。
解放された者の方は、元々がアーティファクトであるためマナ拘束が無いため入れようと思えばどの色のデッキにでも入れられる。
7マナと少し重いのでどんなデッキにも入れられるわけではないが、初期忠誠度が6もあり能力もデメリット無し、使えばほぼ勝ちが決まる3番目の能力などを持ち、コントロール系のデッキであれば簡単に場所を見つけられるだろう。