概要
風の邪神の眷属の少年と水の邪神の眷属の女性のコンビ・カップリングタグ。
本来ハスター星人とクトゥルー一族は仲が悪く、彼女たちも最初は敵対していた。
原作小説では真尋が「彼らが仲良くする分には、まあ種族の境界を越えた絆が現れることに関しては応援すべきなんだろうし、外から見た感じでも仲のいい姉弟みたいで微笑ましい」と述介する描写がある。その後も彼女はアト子がハス太に抱擁したのを見て動転しまくったり、ニャル子に「こんなに広い部屋ならハス太君が下宿しても問題なさそうですね!」とからかわれて吹き出したり、二人で喫茶店デートを行ったりと、清い交際をしているような描写がある。ハス太が天然なせいもあってかルーヒーが振り回される様なシーンが多く、真尋からは「男で身を滅ぼすタイプだなあ」と言われている。
アニメ版においてもプールでのデート描写で一気に信者を増やした模様。