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光津真澄の編集履歴

2014-12-19 23:36:33 バージョン

光津真澄

こうつますみ

光津真澄とは、「遊戯王ARC-V」の登場人物である。

「あなたの目 くすんでるわ」

CV:清都ありさ

概要

LDSジュニアユースの生徒の一人で、融合召喚コースに所属。

他のLDS生徒同様エリート意識が強く、また自分の学んだ召喚方法にプライドを持っている。やたらと不敵な笑みを見せるのと髪を手でなびかせるのが印象的。

デュエルの実力は確かなもので、遊勝塾をかけた三本勝負のデュエルでは、唯一完全勝利を収めている(相手のモチベーションにも問題があったが…)。

他コースの志島北斗刀堂刃とは行動を共にしている事が多く、名前で呼び合うなど基本的に仲はいい。


父親は宝石商であり、幼いころから様々な宝石を見て育ってきた。そのため宝石だけでなく、人の目の輝きにも敏感。使用デッキのジェムナイトもそれにちなんでのものであると思われる。


遊勝塾を賭けた対抗戦の中堅として柊柚子と対戦。柚子がある事情からデュエルに集中していなかった事を見抜いており、最終的には彼女が半ば自滅する形で一方的に勝負を決める。


北斗への「負けた」ことに関しての痛い所を突く発言をしたほか、榊遊勝への中傷を言った北斗と刃が赤馬零児に怒鳴られた際に小声で「バカ」と言う等、毒舌家の面もある。


融合コースの講師であるマルコに対して並々ならぬ信頼をしており、 13話でマルコが襲撃された際に動揺していた。対抗戦後、真相を明かそうと刃、北斗と共に独自の調査を始める。そして、ついに犯人である黒咲隼と遭遇するが、柚子のブレスレットの力によって黒遊矢共々何処かへ転移してしまったため、取り逃がしてしまった。


その後、LDSのトップチームに「自分が襲撃事件犯人をおびき出す囮になる」と申し出、黒咲をおびき出すための作戦を展開。結果、うまく黒咲をおびき出すことに成功し、マルコの敵討ちのために刃、北斗と共にデュエルを挑み、3人の連携で一気に追いつめるが、最後の最後で逆転を許してしまい、大敗。しかし、その後すぐにトップチームが到着したため、カードへの封印は免れている。

しかし、黒咲に関する記憶がLDSによって「黒咲は元々LDSの仲間だった」と改変されてしまい、事件のことを知らないまま舞網チャンピオンシップに出場することになる。


そしてチャンピオンシップ予選で柚子と再戦。柚子が融合を習得したことに驚きつつも、自身も新たなエースカードを投入し、柚子を追い詰める。しかし、素良仕込みの融合召喚への対抗戦術や、柚子の自身の危険も顧みないアクションによって逆転され、敗北。トドメとなった攻撃の余波でアクションフィールドから転落しそうになるが、柚子のモンスターに助けられる(この際、柚子を見て顔を赤らめていた)。

デュエル後、柚子に「クリスタル・ローズ」を渡し、「必ず優勝しなさい」と念を押した。

容姿

髪は緑がかった黒髪切りそろえたロングヘアー。(この人の髪型に似ているという意見がチラホラ)褐色肌であり、アクションデュエルに備えてかスパッツ着用で動きやすい服装をしている。

LDS出身のガチデッキ使いの中では唯一の女性キャラと言う事もあり、投稿イラストは増加気味。

使用デッキ

父親が宝石商であるためか、ジェムナイトデッキを使用する。柚子とデュエルでは「ジェムナイトマスター・ダイヤ」の効果で墓地の「ジェムナイト・パーズ」の効果を得、ワンショットキルを叩きだすという実戦的なコンボを使用した。

また、黒咲とのデュエルではジェムナイトの本領である「ジェムナイト・フュージョン」回収による連続融合も披露している。


ジェムナイトの中でも特に重く、扱いづらい「ジェムナイトマスター・ダイヤ」をエースに据えていることから、他の2人に比べるとややロマン寄りの構築と言える。


舞網チャンピオンシップでは、新たなるエースモンスター「ジェムナイトレディ ブリリアント・ダイヤ」を使用している。

また、ジェムナイト以外のモンスターである「クリスタル・ローズ」やデッキのみで融合する「ブリリアント・フュージョン」等、融合召喚に関したカードも多彩に使う。

関連タグ

遊戯王ARC-V ジェムナイト 褐色

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