概要
週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ハイキュー!!』に登場するライバル校の1つ。
通称「ネコ」。東京にある都立高校。
男子の制服はブレザータイプ。女子はセーラーのようなデザインである。
音駒高校バレーボール部
監督同士が昔からのライバル同士で、数年前までは烏野と交流があり、互いに遠征に行っていたが、両監督が引退後交流が途絶えていた。この2チームで行われる練習試合は「名勝負! 猫対烏! ゴミ捨て場の決戦!」と近所の人に親しまれていたらしい。烏野の烏養監督と音駒の猫又監督、共に全国で戦う約束をしていたが結局その約束は果たされることなく2人とも引退してしまったが、猫又監督の復帰を折りに烏野の顧問である武田の計らいによって交流が復活した。
“天才”と呼べる選手はいないが、高い守備力を有しており穴がない。
烏養コーチ曰く“しなやか”。
烏野の全盛期である“小さな巨人”がいた頃も音駒に1度も勝てたことがなく、交流が途絶える前最後の試合でも負けているらしい。
"梟谷学園グループ"のうちの1校である。
参加高校の、梟谷、音駒、森然、生川の4校で、毎年恒例の長期合同合宿を開催している。
ジャージは真っ赤。
背中とズボンの両サイドに白で「NEKOMA」と書かれている。
ユニフォームは赤に黒のライン。リベロは白に黒のライン。
部員
部員の名前は、何かと猫関連のものが付いている。
3年
2年
1年
監督
- 猫又育史・・・老猫のような風貌。烏野の烏養元監督とライバル同士。
コーチ
ちなみに女子マネージャーがいないため、山本にとっては大きな悩みの種になっている。
犬岡と芝山は「どちらでもいいが居てくれたら嬉しい」というスタンス。
黒尾と孤爪は巻末おまけ漫画にて「探すのも面倒なので別にいらない」という反応だった。