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宮子の編集履歴

2015-01-21 20:06:20 バージョン

宮子

みやこ

『ひだまりスケッチ』の登場人物の一人。

人物像

宮子とは、『ひだまりスケッチ』に登場する人物である。

やまぶき高校美術科在学。ひだまり荘202号室に住んでいる。

10月10日生まれ。福岡県出身。身長は165cm、血液型はB型。兄が2人いる。

(なお、福岡県は蒼樹うめせんせーの育った地で、ゆの役の阿澄佳奈の出身地である)

普段は訛りが出ないが、実家へ電話するとしっかり訛りが出る。


親友のゆのからは(ヒロからも)宮ちゃんと呼ばれている。

沙英は「宮子」、乃莉茉里は「宮子さん」、なずなは「宮子センパイ」。

年長者への呼称は「~さん」だが、ゆのへは「ゆの」「ゆのっち」を併用しており、乃莉となずなへは呼称が一定していない。他の例としては同学年の真実を呼び捨てにしている。


性格は天真爛漫。というかボケ吉野屋先生ほどではないが、「ひだまり」における飛び道具のようなキャラクターの代表。

子供のようなおバカな言動をよく見せるが、頭は良く、成績優秀。

素直な言葉でゆのに色々と気づかせることも。

しかし、ボケはゆのにも伝染したのか、時には宮子が突っ込みに回る事がある。


美術方面は、独特の感性を持っている。写実系から抽象系まで作風は幅広い。


万年金欠で、いつもお腹を空かせている。先輩達やゆのには事あらば食事をたかろうとするが、さすがに後輩にまではせがんだりしない……と思いたい。


金欠&性格ゆえか、自分を着飾るようなことはほとんどない。服は大抵は小柄な下のお兄ちゃんからのお下がりで、髪は植木屋の上のお兄ちゃんに切ってもらっていた。なお、上のお兄ちゃんは下のお兄ちゃんと対象的に大柄なようで、上のお兄ちゃんのおさがりのコートを宮子が着用してもぶかぶか、ゆのが着ればまるでミノムシのごとく体をすっぽり覆ってしまうほど。

しかし、長身でスタイルが良く、飾れば一番の美人さんという設定のようだ。


家(市外局番は092で、福岡市かその近辺)は、「昔ほどではないとはいえ」「財政的にあまり余裕がない」という事だが、近場への進学ではなく遠方へ進学できたし、ちゃんと仕送りは貰っている。

しかし、マサ兄(恐らく、=下のお兄ちゃん)がキャベツ栽培で成功したため、進路も「奨学金ば使えたらなんとかなるかもしれんけんね」という。


ゆのとは常に一緒におり、ゆのの部屋で寝泊まりしている描写も多い。百合夫婦というよりは仲の良い兄妹……いや、姉妹といった感じである。

最近では、ゆのの「宮ちゃんの方が可愛いよ~」という発言に対し、「あまり見ない表情」で照れる(表情はご想像にお任せします)、といった描写も見られる。

あの宮ちゃん

見せない描写により、二次創作の炎が一気に燃え上がった瞬間である。


アニメ版の声優は水橋かおり


二次創作

常勝無敗QBキラー

原作者の蒼樹うめがキャラクター原案を勤め、また声優が同じパツキン巨乳キャラに声を当てている、『魔法少女まどか☆マギカ』とのクロスオーバー作品が良く見かけられる。


イラストだと単なるネタ絵が多いのだが、SSになるとその理不尽キャラぶりを全力に発揮して吐き気を催す敵性宇宙生命体をひどい目に逢わせることが多い

キュゥべえの言葉をろくに聞かず狩って食べてしまったり、規格外の魔法少女になってキュゥべえを破滅に追い込んでしまったり、などなど。

両作本編の感想では「おなか一杯」で契約すると言われていたのに、実態は真逆であった……恐るべし宮ちゃんパワー、というかわけがわからないよ


なお、姉妹なのではというネタが描かれたりしたことも。

2011_05_11


もっとも、その性格…というより腹ペコ&食いしん坊キャラとして似通っているとされるのはこっちであり、マミに擬せられるのはヒロである場合も多い。

宮子杏子


関連イラスト

宮子


関連タグ

ひだまりスケッチ

ゆの ヒロ(ひだまりスケッチ) 沙英 乃莉 なずな

宮ちゃん 宮ゆの

ボケ 飛び道具 巨乳 腹ペコ 金欠

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