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スクルーダ星人・アダドの編集履歴

2015-02-06 17:34:02 バージョン

スクルーダ星人・アダド

すくるーだせいじんあだど

マンガ『ULTRAMAN』の登場人物の1人であるスクルーダ星出身の宇宙人。

「私は星団評議会直属の移民管理局のエージェント・アダト。以後お見知りおきを」

概要

ULTRAMAN第26話より登場した『星団評議会』直属の移民管理局のエージェントを務めるスクルーダ星出身の宇宙人

その姿はどっからどう見てもダダ(顔はダダC)であるが、全く別の種族である。

戦闘時には俊敏な動きとナイフのような武器を持って標的に襲いかかる。


彼らスクルーダ星人は好戦的な種族であるが、他の(ウルトラシリーズに登場する)宇宙人たちと比べると身体能力が著しく劣るため、遺伝子操作を行う事により自分たちを強化する為の実験が行われており、その実験で誕生した強化戦士第1号こそが彼であるらしい。



紆余曲折を得て地球へとやって来た彼をその類稀な戦闘能力を見出した星団評議会が気に入りスカウトして現在に至っている。


当初は『佐山レナライブツアー2018』に係員を装い突如乱入して取り押さえようとする係員をヌッ殺したり、いかにも的なセリフを言い放つなど敵かと思われていたが、上記の通り彼の身分は移民管理局のエージェントであり、全ては佐山レナに関連する連続殺人事件の囮捜査のための芝居に過ぎなかった。


飄々とした丁寧口調で話す掴み処の無い人物であるが、星団評議会が直々にスカウトしただけの人物だけは在り、鮮やかな手並みで何人もの人間を屠ったり、ウルトラマンスーツver.7(厳密にはver.7.1)を装着した諸星と互角以上に渡りあえる実力者。


また、プロの傭兵だけあって雇い主の星団評議会からの任務はどんなものでも忠実にこなすが、任務中に佐山レナライブツアーの無関係のスタッフの1人を仕事の邪魔という理由でヌッ殺す。連続殺人事件に係っていたイガル星人ピグモンを(地球人に脅されていたとはいえ)事件の一翼を担っていたという理由で容赦なく処罰(始末)するなど、好戦的な種族なだけは在り目的のためなら手段を択ばない危険人物でもある。


そのことから諸星とは似た者同士ともいえる人物で、今後は彼とは色々と絡む機会が多いと推測される。


関連項目

ULTRAMAN ダダ 諸星弾 強化人間

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