概要
主人公と幼なじみのヒロインの王道カップリング。
キャラクター詳細は個記事を参照。
一緒に登下校したり学校で共に昼食をとる(5・15話)など、 傍から見れば付き合っているようにしか見えないが、遊矢自身は幼馴染としかまだ思っていない様子。尚、柚子は少なからず好意を寄せているようである。
今後、遊矢の方の意識が変わるかどうかでこの二人の行く末は決まるだろう。
作中の展開
2話
遊勝塾・入塾増加を狙ったアクション・デュエルをエキシビジョンとして二人で行った。
その際のアクションデュエルの口上を息ぴったりに披露している。
5話
遊矢へ弟子入りをしようと付きまとっていた、紫雲院素良から柚子が「遊矢の彼女」と称され頬を赤くするも、肝心の遊矢からは「ガサツなストロング女」と言い返され柚子が彼をハリセンで制裁した。
10話
光津真澄とのデュエルに負けて落ち込み倒れかかった柚子を遊矢が抱き留めた。その直後に真澄からちゃかされ、思わず柚子は遊矢を突き飛ばしている。
18話
晩御飯の最中、素良が「余裕をかましてたら柚子を他の誰かにとられちゃうかもよ」と発言するも、遊矢は「別にあいつ俺の彼女じゃないし」と返した。
23話
遊矢が柚子に拾いそびれていた「融合」を返却し、その際遊矢が柚子に「柚子のおかげでヒントをもらった」とお礼を言い、良い雰囲気になりかけていたが、遊矢に惚れた方中ミエルの「ダーリン」発言によって柚子が「何なのよその女は!」とハリセンをかます形で終わっている。
25・26話
権現坂昇と遊矢のデュエル前の彼を心配しての憂い顔、権現坂に勝った遊矢に向けた笑顔は必見。
27話
舞網チャンピオンシップ開催直前に消えた遊矢を心配。またミエルと再会し、遊矢を「ダーリン」と呼ぶ彼女にハリセンをぶちかまそうとした。
38話
舞網チャンピオンシップ2日目の夜から2日間も目を覚まさない遊矢を彼の母の榊洋子と共に見守る。洋子との息はぴったりで、試合を放り出して遊矢の元にきた方中ミエルを上手く二人で言いくるめて帰している。
40話
舞網チャンピオンシップ7日目、勝鬨勇雄とのデュエルの結末に落ち込んでいる遊矢だったが、斜芽美伎代とのデュエルで見事なエンタメを披露し盛り上げる柚子の姿を見て元気を取り戻した。
41話
ベスト16に残り、3回戦進出が決定した二人。
お互い、ライバルとして、遊勝塾の代表として、エンタメデュエルでトップを目指すことを改めて誓い合った。
42話
3回戦のバトルロイヤルで、お互いに離れてペンデュラムカードを探すことになった二人。
お互いに無事を祈りながら別れるが…。