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シノハユの編集履歴

2015-03-02 00:15:25 バージョン

シノハユ

しのはゆ

「咲-Saki-」のスピンオフ作品。

概要

正式タイトルは「シノハユ the down of age」。サブタイトルは“旧約青春麻雀物語”(バーナルマージャンストーリー)となっており、本編で活躍している現役プロ雀士たちの青春時代が描かれる物語である。その舞台として、瑞原プロの出身地、島根県松江市を舞台として始まった。


ビッグガンガン2013Vol.10より連載開始。「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」(阿知賀編)の小林立(原作)と五十嵐あぐり(作画)が再びタッグを組む。


『シノハユ』(偲はゆ)とは、しのばれる、自然に思い出される、という意味。


登場キャラクター(オリジナル)

本編の主人公。小学5年生(第1話)。母子家庭で育つが、母親も小学4年生時に蒸発。以降は叔父に育てられる。

慕の叔父。慕を引き取って、男手一つで育てている。質屋やラーメン屋の友人がいる。

湯町小学校5年生(第1話)。瑞原はやりをライバル視する女の子。はやりに負けたのが原因と思われるが、麻雀は「勝つためにやってる」と言い切り、「麻雀が好き」な慕と反発する。

湯町小学校。閑無の同級生の中では重要なポジションにいる女の子。お母さんが何気に色っぽい?

同じく閑無の同級生。麻雀をする描写はないが、時々登場する。何故か夏になると元気になる。

当時の「牌のお姉さん」で、少女時代の瑞原はやりに多大な影響を与えた人物。

5年生時に初登場し、6年生時に麻雀大会に参戦。決勝戦に進むことができなかったことで、麻雀に対する考え方が変わっていった。お母さんが漁師でお父さんが主夫をしている。なお、「(普通の)オタク」を自認していて、東京等の都会に憧れがあった。

慕の横浜時代の友人の一人で、6年生時に全国大会へ出場。とってもお洒落な髪型をしている。

沖縄県那覇大会の優勝者で首里小学校6年生。かなりの強気キャラ。

沖縄県名護大会の優勝者で運天原小学校5年生。

愛知県名古屋大会の優勝者で撞木小学校6年生。決勝戦では10万点を獲得しての圧勝だった。かなりのドS気質。


登場キャラクター(本編・阿知賀編登場済)

阿知賀女子のインターハイ決勝進出が決まった日、『昔なじみ』に呼ばれる。小学生時代でも登場した。

かつてインターハイ準決勝で同卓を囲んだ面子を呼び出す。島根県の朝酌女子出身。北堀小学校5年生として第2話から登場。駄洒落(おやじギャグ)が好きなお母さんも登場している。

晴絵と同じくはやりに呼び出される。新道寺女子出身と判明。

同上。かつて晴絵が牌を握れなくなるほどのトラウマを与えた。第61回IHで土浦女子を優勝に導いた。

激戦区の神奈川県横浜市の大会を勝ち抜き、2年連続(2・3年生)で全国大会に出場している。

大阪府難波大会の優勝者で堂島小学校6年生として登場。はやり達と同学年であることが判明した。


関連タグ

咲-Saki- 阿知賀編 咲日和

小林立 五十嵐あぐり ビッグガンガン

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