「まぁ、私は慕を応援するけどね」
誕生日 | 12月19日 |
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身長 | 139cm(小5時)→147cm(中1時) |
血液型 | B型 |
概要
島根県松江市にある湯町小学校の5年生で石飛閑無、稲村杏果の同級生でクラスメイト。(白築慕は5年生では違うクラスだが、6年生で同じクラスとなる)非常に人当たりが良く明るい性格で洞察力に富む。
閑無や周囲の発言にツッコむなどツッコミ気質。しかし、気弱で小心者の一面もあり、閑無の後ろについていくことも。スイミングスクールに通っており、水泳の実力に関しては強い自信を持っている。(閑無曰く、水泳を始めて以降麻雀の実力も上がっているらしい)
慕とは接触を交えたスキンシップをとることがあり、頻繁に彼女の身体に触るなどしている一方、彼女の理解者になっている一面もある。
当初は閑無の取り巻きの一人で閑無の性格に振り回されながら、彼女の特訓に付き合って麻雀を打っていた。そして、第11回松江子ども麻雀大会で閑無が瑞原はやりに敗北して以降、彼女の性格と態度の軟化に困惑しながら、彼女たちに慕を加えて夏祭りや海水浴を楽しむ。
海を久しぶりに見て母との思い出に浸る慕に「ふぅん、ま、よかったね」と言葉を返す。海水浴を終えて散歩している途中、閑無たちとともに本藤悠彗と遭遇する。
小学6年生に進級し、第12回松江子ども麻雀大会に出場する閑無や杏果、慕の応援に駆けつけている。その際、慕が湯町で一番麻雀が好きであることを指摘し、彼女の本質を「麻雀狂い」と評し応援することに決める。(上記のセリフはその際のもの)
慕の叔父が仕事の打ち合わせのため上京し、急遽杏果の家(旅館)で開かれたお泊まり会では慕や閑無相手に6000オールをツモる快挙を達成する。6月のプール開きのとき、閑無と水泳で勝負しようとして担任に怒られてしまう。
夏休み、閑無たちと去年行った海で海水浴を楽しんでいたところに悠彗と再会し、彼女と万原中の森脇曖奈を交えて麻雀を打つ。そして、全国小学生麻雀選手権に出場した慕をテレビ画面越しに応援し、決勝まで勝ち抜いた慕を「すごいわ」と賞賛する。その後東京から帰ってきて以来慕に元気がないことを見抜き、閑無に海に連れて行くよう進言したものの本人は風邪を引いてしまい行くことを断念した。修学旅行では旅館の浴場の天井から水滴が落ちたことに驚いて慕に抱きついた。
正月には閑無たちやはやりとともに出雲大社に初詣に行き、小学校の卒業式の後には春休みの予定を閑無たちと慕の家で立てるなどしている。
湯町中学校に進学し中学1年生となり、慕とはやりと同じクラスとなるものの杏果、閑無とはクラスが別れてしまう。
スイミングスクールとかぶる曜日があり迷ったものの、湯町中には水泳部がないこともあり、閑無や慕たちと麻雀部に入部する。前述のことにより部に出ることも少なかったこともあり部活ランキングは8位で団体戦では補員となった。
桜を見て何故か涙を流す慕を気遣う一方、先輩の野津雫の大声に驚いて慕にしがみつく余り目を回させるなど小心者の一面を見せた。
水泳と麻雀の二足の草鞋を履く玲奈は麻雀とどう向き合っていくのか。今後に目が離せない。