概要
CV:置鮎龍太郎
京都府警警部。渾名はおじゃる警部。
やんわりとした京都弁と公家のような眉が特徴的な人物である。
人物
略歴
公家出身で、国家公務員1種試験に合格しキャリア組として京都府警に配属された。採用時の同期として警視庁の白鳥任三郎がおり、ライバル関係にある(ただし協力関係はある模様)。
嗜好
ペットとしてシマリスを飼っており、仕事中でも連れている程可愛がっている。しかし、そのリスを溺愛する姿から「人間の友人がいないのではないか」と吉田歩美から疑いをかけられている。
活躍
初登場は劇場版第7作『迷宮の十字路』で、作中で発生した殺人事件の捜査担当として登場した。その際、毛利小五郎から犯人扱いをされている。
2度目の登場は劇場版第13作『漆黒の追跡者』で、白鳥に捜査情報を提供した。
3度目の登場は第17作『絶海の探偵』で、作中で発生した殺人事件の捜査担当として登場した。また、同作のプレストーリーでテレビアニメに初登場した。
4度目の登場は第18作『異次元の狙撃手』で、京都に滞在していた元アメリカ海兵隊の男性とその家族の警護にあたっていた。