ランブルダンプ

らんぶるだんぷ

仮面ライダードライブに登場するシフトカーの一種。

概要

その名の通りダンプカーをモデルとしたシフトカー。第5話から登場した。

シフトカーのボディはクリアイエロー。タイヤの大きなワイルド型のシフトカーとなっている。

タイヤコウカーンするとダンプの荷台のような形状の黄色いタイヤとドリル型武器「ランブルスマッシャー」が装備される。

ドライブタイプスピードがシフトブレスにランブルダンプを装着してタイヤ交換した姿。攻撃力は高いがランブルスマッシャーに散々振り回され(空中を飛行していた程)「こりゃ荒ぶるダンプだな」と言われてしまった。

トライドロンで使用すると6つのタイヤ全てにドリルが装備され、(どう見ても地面に潜れる形にはなっていないが)地中も移動できるようになる。

ドライブがタイプワイルドでランブルダンプを使用した姿。タイプワイルドがランブルダンプのような馬力の強いシフトカー用に作られている為相性が良く「重かった装備が浮輪みたいに軽い」との事。

必殺技はランブルスマッシャーで敵を貫く「ドリランブル」。第19話ではハンドル剣の「ドリフトスラッシュ」と併用してジャッジ・ロイミュードを撃破した。

トライドロンで使用すると走行に使われない右側のタイヤにドリルが装備され、巨大化したロイミュードも突撃1つで撃破できる。

マッハがドライバーにランブルダンプを格納してタイヤ交換した姿。右肩のタイヤがランブルダンプのマークになり、必殺技発動時には右足にランブルスマッシャーが装備される。

「なぜダンプなのにドリル？」

「どっかの総裁が好きそうだな～」

などと感じても言ってはいけない。