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ボンカレーの編集履歴

2015-04-12 16:37:46 バージョン

ボンカレー

ぼんかれー

レトルトカレーの先駆け。日本初のレトルト食品、発売は1968年2月12日。

もはや説明の必要もあるまい、漫画の神、手塚治虫先生の作品ブラック・ジャックにて拘留中のブラックジャックに、ピノコが差し入れとしてカップヌードルとボンカレーだけを差し入れした際に「ボンカレーはどう作ってもうまいのだ」と言う故事が有名。

実は差し入れで食ってるのはカップ麺だったりするのだが、唐突にレトルト食品のボンカレーをブラックジャックが褒めると言うインパクトから漫画オタクの間では非常に有名。

下手すると公式の宣伝コピー「牛肉・野菜入り3分で本場の味」よりも知られているかもしれない。

ブラックジャックは好物が設定されているわけではない(レストランでカレーを頼むシーンはあるが、ご馳走しようという人にはお茶漬けを願った)のだが、ヤングブラック・ジャックでは態々一話使ってこのエピソードを拾っている辺り如何にインパクトのあるセリフだったかうかがい知れよう。

なお公式に日本記念日協会に2月12日がボンカレー・レトルトカレーの記念日として認定されている。


関連イラスト

パッケージのパロディイラストも豊富だが上記の経緯からブラックジャックとのコラボイラストが多い。



関連タグ

食品 カレー レトルト インスタント食品

大塚食品 王貞治 松山容子 間黒男

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