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黒田雪成の編集履歴

2015-05-17 09:46:59 バージョン

黒田雪成

くろだゆきなり

漫画「弱虫ペダル」の登場人物。

概要

CV:野島健児

舞台キャスト:秋元龍太朗


箱根学園2年生→3年生。クライマー。愛車はクォータ(KUOTA)。

中学時代に多くの運動部の助っ人として活躍した「スポーツの天才」で、高い身体能力とポテンシャルをもつ。

同学年の泉田塔一郎とは幼馴染で、小学時代に共にロードレースを始めた。


原作及び舞台版では銀髪だが、アニメ1期ではなぜか髪が薄い茶色になっていた。「雪」成という名前も相俟ってファンの間では銀髪の認識が強く、2期からの修正を望む声も大きかったがついに2期18話にてカラーチェンジして再登場。回想シーンも含め原作カラーとなっている。


荒北靖友には初対面で「クソエリート」とスポーツ万能な優越意識を指摘され、当初反発を覚えていたが、勝てず頭を下げて教えを乞う。その経緯を経て自転車のみに集中し、プライドを捨て「チームの為に徹する」選手となった。今は荒北に尊敬の念を抱き、追い出しレースで勝負を申し込む。

2年生時に真波山岳とインターハイのレギュラーの座をかけ勝負し、負けて出場を逃した。

翌年のインターハイではレギュラーの座を獲得。

現副主将。当初はクライマーだったが、現在のポジションはアシスト。


泉田とは「ユキ」「塔一郎」、葦木場とは「ユキちゃん」「葦木場」or「拓斗」と呼び合う。

変わり種の多いチームにおいてツッコミを一手に引き受けており、天然な葦木場とは漫才のようなやりとりを見せたり、IH後笑わない真波に檄を飛ばしたりと、新生箱学に欠かせない人物である。


エース・葦木場拓斗とはコンビとして強い信頼関係と実績を築いている。

その確実にエースを届ける走りから付いた二つ名は「届け屋」「黒猫」。

意外なほどに柔らかく、しなやかな脚の筋肉の質が特徴らしく「猫足」と表現されている。その柔軟性は長丁場で変化に富んだロードに適しているとのこと。

頭の回転が早いタイプでレース中も冷静だが、自らに関しては「スイッチ」を入れるのに古傷を抉って流血させ闘争心を煽るなど荒療治で、エースを勝たせる事に全神経を注いでおり自分の身を顧みない激しい引きを見せる。


関連イラスト

雪成

黒田誕黒田雪成アンソロジー告知


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