概要
5体のオトモ忍がシュリケン忍法「シュリケン合体」によって合体した姿。
胸部のスペースに、各形態に対応したオトモ忍が座るような形で合体しており、全身をパワーローダーのように動かしている。また、この状態でもシノビマルなどの中心ユニットを単独分離させての行動が可能である。
合体する事でコックピットが出現し、中央部の神輿を模した操縦席を他の四人が担ぎ棒を担ぐ形で操縦する。操縦席と担ぎ棒にはそれぞれ忍者一番刀を差し込むスロットが存在し、特に操縦席のスロットはそのまま操縦桿として機能する。
また、ニンニンジャーの忍タリティによって封印の手裏剣から本来の姿へと覚醒したオトモ忍とも合体が可能で、戦況に合わせて柔軟に戦法を使い分けることができる。
合体形態
シュリケンジン(通常形態)
全高 | 48.0m |
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全幅 | 30.5m |
胸厚 | 12.0m |
重量 | 1600t |
スピード | 550km/h |
出力 | 2400万馬力 |
シノビマルを中心に合体した、鎧武者のような姿。
合体のコアになるシノビマルの特性が反映されるため、忍法とアクロバティックなアクションを組み合わせた戦法を得意とする。武器はドラゴマルの尻尾が変形した忍法剣ドラゴソードと、翼が変形した忍法盾ドラゴシールド。
必殺技は、ドラゴソードによる乱れ斬り「シュリケンジン・アッパレ斬り」。
シュリケンジンドラゴ
全高 | 41.0m |
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全幅 | 35.7m(翼の幅) |
胸厚 | 12.6m |
全長 | 56.0m(鼻先から尾の先まで) |
重量 | 1600t |
スピード | 650km/h |
出力 | 2400万馬力 |
ドラゴマルを中心に合体した、巨大なドラゴンのような姿。
武器は持たず、ドラゴマルと同様の魔法や忍法を用いた戦法、空中戦などを得意とする。魔法忍法トルネード(公式サイト原文ママ)を起こして敵を巻き上げる、テイル(尾)で弾き飛ばすなど、さながら怪獣めいたワイルドな戦法も得意とするようだ。
必殺技は口から青い光線を放つ「シュリケンジン・ドラゴバースト」。
シュリケンジンパオーン
全高 | 48.0m |
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全幅 | 30.0m |
胸厚 | 25.0m |
重量 | 1900t |
スピード | 450km/h |
出力 | 2850万馬力 |
パオンマルを中心に合体した、屈強な戦士のような姿。
コアとなるパオンマルの特性を反映した、ダイナミックでパワフルな戦法を得意とする。二振りの大斧パオンアックス、鼻から噴射する忍法ガス攻撃パオンジェットが武器。
必殺技は、パオンアックスを投擲して敵を粉砕する「シュリケンジン・パオーンブーメラン」。
シュリケンジンUFO
全高 | 48.0m |
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全幅 | 30.0m |
胸厚 | 22.4m |
重量 | 1900t |
スピード | 700km/h |
出力 | 2850万馬力 |
UFOマルを中心に合体した、宇宙服を着た宇宙飛行士のような姿。
コアとなるUFOマル同様、予測不能な未確認飛行戦法を得意とする。忍法で重力をコントロールすることができ、無重力下や宇宙空間での活動が可能。三連装の円盤型巨大銃UFOマルランチャーを武器とする。
必殺技は、UFOマルランチャーによる一斉射で敵を灰燼と化す「シュリケンジン・UFOビッグバン」。
キングシュリケンジン
全高 | 73.5m |
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全幅 | 36.5m |
胸厚 | 31.5m |
重量 | 3200t |
スピード | 700km/h |
出力 | 4800万馬力 |
シュリケンジンとバイソンキングがキングシュリケン合体する事で完成する姿。合体時にはシュリケンジンのコックピットに、スターニンジャーがバイソンキングの操縦モジュールごと落下してくる。
シュリケンジンの忍術とバイソンキングの格闘術を組み合わせた戦闘を得意とし、ドラゴソード、ドラゴシールド、バイソンライフルが合体した巨大合体忍法剣「バイソンドラゴソード」を振るう。
必殺技は、バイソンドラゴソードで敵を切り裂く「キング破天荒斬り」。
小ネタ
前述の通り「小ロボが胸部に座るような形」で合体するその構造から、このようなコラボネタもいくつか投稿されている。