概要
日本初の国産実用四輪駆動車として日本内燃機(のちの東急くろがね工業、現日産工機の前身)が開発し、日中戦争(支那事変)・第二次世界大戦(大東亜戦争)における大日本帝国陸軍の主力乗用車として使用された。
「くろがね四起」の通称は、日本内燃機のオート三輪ブランドとして当時著名だった「くろがね」と「四輪起動」にちなむ。
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2015-06-10 10:47:56 バージョン
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