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松浦鉄道の編集履歴

2015-07-13 19:25:43 バージョン

松浦鉄道

まつうらてつどう

長崎県と佐賀県に路線(西九州線)を有する第三セクター鉄道。

長崎県佐賀県に跨がる第三セクター鉄道会社。通称はMR(エムアール)。


通常のレールを用いる鉄道(普通鉄道)としては日本最西端の鉄道である。なお、最西端のは途中駅のたびら平戸口駅(長崎県平戸市)。2003年8月10日沖縄都市モノレール線(ゆいレール)が開業するまでは日本最西端(戦後48年間。現在でも九州では最西端)の駅であった。現在の日本最西端の駅はゆいレールの那覇空港駅(沖縄県那覇市)であるので間違えないでほしい。


1988年4月1日JR九州松浦線から転換されて開業。新駅の積極的な設置や増発で一時は黒字を計上した時期もあったが、少子化による通学需要の減少などで現状は苦戦が続いている。


車両

MR-100形・MR-200形・MR-300形:引退済み。一部はミャンマー国鉄へ譲渡。

MR-400形:1両のみ製造。

MR-500形:1両のみ製造のレトロ車。

MR-600形:現在の主力。


関連タグ

松浦 運炭

 長崎県

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