当然僕が女体化したに決まってるだろう
斉木楠雄もとい斉木楠子がな
概要
斉木楠雄が変身能力(トランスフォーメーション)で女体化した人物。公式が最大手とはこのことか。
斉木が女子の制服を持っているとは考えにくいので、服装も超能力で変化させているのかもしれない。
頭についている制御装置であるアンテナが無く(作者によると制御装置だけ透明化しているとの事)(海藤の描いた絵そっくりに変身した時も付いていなかった)、細かいところでは眼鏡のデザインも変化している。
年頃の男子高校生3人が一瞬で恋に落ちるほどに美少女。
作中での登場は1χしかなかったが、その綾波レイや長門有希を思わせるようなクールでミステリアスかつ儚げな美少女っぷりで、たちまちファンの心を鷲掴みにした。
pixiv内でも既に数多くのイラストが投稿されており、本誌で楠子が登場した際には「注目のタグ」欄に『斉木楠子』が登場したほどである。
そして、それからしばらく経った2月14日、『ジャンプBOOKストア!』にて行われたバレンタイン企画『3作のヒロイン壁紙をバレンタインプレゼント』で、なんとラブコメのニセコイ、To LOVEる-とらぶる-ダークネスに混じって斉木楠子の壁紙がプレゼントされることとなった。
…何度も言うが、これは3作のヒロインというくくりである。
一人で主人公とヒロインを兼ね備えるとは、さすが超能力者というか、楠雄様である。(しかし、この事に関しては作者の麻生周一先生も企画発表まで知らされていなかったらしく、自身のTwitterにて「待て、何かがおかしいぞ。」、「やはり違和感が凄い。」と、驚きを隠せないといったようなツイートをされている。)
おそらく、楠子を見た編集部の方々がこう言ったのだろう。
おっふ…!くっ、楠子…さん…!?
その後、キャラクター人気投票結果発表で再登場し、ファンを大喜びさせた。その後もちょくちょく登場している。