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池田朝右衛門の編集履歴

2015-09-05 02:12:42 バージョン

池田朝右衛門

いけだあさえもん

池田朝右衛門とは、少年漫画『銀魂』の登場人物 十九代目池田夜右衛門の旧名である。

CV:井上麻里奈


概要

幕府お抱えの処刑執行人一族である池田家の一人。17代目池田夜右衛門(先代)の養子。

実父は元攘夷志士で、保身で幕府に戦友の身元を密告したが後に逮捕され先代に処刑された。

先代の思想面を強く受け継いでおり、斬首により罪人の魂を清めるという考えを持つ。

池田家の一人だけあって剣術の技量は凄まじく、自動車すらたやすく両断してしまう。


かつて銀時を含む死刑囚を複数逃していた事が発覚した先代の介錯を務めた。しかし、罪人を逃した事がバレると家が取り潰される恐れがあったため、先代の死を有耶無耶にするため主君殺しの謀反人として行方をくらましていた。また、この間に家督を継いだ18代目夜右衛門(17代目の実子)が逃した罪人の殺害を秘密裏に行ったため、これも自然と朝右衛門の罪となった。その後、これ以上罪人として追い回されないよう、夜右衛門から捜索を依頼されていた銀時達万事屋により連れ戻され、書類上死亡した事にされて江戸から姿を消す裏工作が行われた。だが、実態は夜右衛門は朝右衛門を逃がすつもりはなく、銀時と共に自らの後ろ盾である徳川喜喜に身柄を引き渡そうとした。その結果、自分と夜右衛門の考え方に決定的な違いがあると感じ、家を守るため先代を殺害した事を悔い、その精算のため夜右衛門と対決した。しかし、サシ勝負では夜右衛門には叶わず、結果銀時と連携して夜右衛門を倒した。夜右衛門との対決後、朝右衛門の考え方を認めた夜右衛門から家督を受け継ぎ19代目池田夜右衛門となった。


行方をくらましていた頃は父親同然の師の介錯をした事で処刑人としての矜持を見失い、自らを「死神」と名乗り風貌も死神のような格好をしていた。


名前のモデルは江戸時代の試し斬り職人・山田浅右衛門


関連タグ

銀魂 池田夜右衛門

死神 切腹

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