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シグマサーキュラーの編集履歴

2015-09-11 14:18:06 バージョン

シグマサーキュラー

しぐまさーきゅらー

『仮面ライダードライブ』終盤で登場する装置。

概要

『仮面ライダードライブ』第44話で初登場した、蛮野天十郎 / ゴルドドライブクリム・スタインベルトの姿と頭脳をコピーしたロイミュード004に作らせた装置。外見は複雑な図形の絡み合った球状の物体。


蛮野曰く、「グローバルフリーズを引き起こす際の超進化態ロイミュードの負担を軽減する為の装置」らしいのだが……?


真実

本当の使用目的は、蛮野が目論む「第2のグローバルフリーズ」を引き起こすために必要なエネルギーを蓄積し、自分だけで自由にグローバルフリーズを引き起こせるようにする事であり、結局は蛮野1人の野望を遂げる為の道具だったのである。


しかし万能の道具では無く、エネルギーが蓄積した後に過剰エネルギーが逆流してロイミュード本人に致死レベルの大きなダメージが入るという危険極まりない状況が発生する、と言う弱点が存在している。


劇中での動き

第44話にて、蛮野はグローバルフリーズを引き起こす為の膨大なエネルギーを集める為、自分の他に、ハート・ロイミュードメディック・ロイミュードブレン・ロイミュードの4人の超進化態のエネルギーをシグマサーキュラーに注ぎ込み蓄積させた。全ては自分1人が世界を手中に収める為に。

そして蛮野は前述の弱点をも悪用し、ロイミュードの回復元であるメディックの体だけにエネルギーが逆流するようプログラムを仕込んで、ロイミュード達が自身に反逆できないようにしようとしていた(第42話でのメディックの改造の際に仕込んだ物。エネルギーを注ぎ込んだ時点で超進化態全員は大きなダメージを受けて弱体化しており、メディックが居なければゴルドドライブに対抗する事はほぼ不可能)。

結果的にその目的はブレンに見破られ、彼の捨て身の妨害によって失敗に終わったものの、エネルギーのチャージ自体は完了してしまった。


その後、第45話では、グローバルフリーズの跡地に建設された特防センタービルの最上階にシグマサーキュラーを設置し、ビルのエネルギーを吸収させることで「シグマ」を完全覚醒させ、己の野望を実現しようと目論む。


そして第46話で予告映像では、「我はシグマ」と名乗る謎の機械が登場しており……?


関連項目

仮面ライダードライブ 蛮野天十郎 ロイミュード004

グローバルフリーズ

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