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ロイミュード004

ろいみゅーどぜろぜろよん

『仮面ライダードライブ』に登場するロイミュードの一体にして、作中で最後に登場した幹部(シングルナンバー)ロイミュードである。
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※この記事には、『仮面ライダードライブ』のネタバレが含まれています。
































「ロイミュードの心など、全てはコピーの産物に過ぎないよ」

データ

身長200.0cm
体重97.0kg
特色/力圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生
人間態のコピー元クリム・スタインベルト
演/声クリス・ペプラー
スーツアクター-


概要

第39話の終盤、蛮野天十郎の裏切りで不意を突かれた泊進ノ介の前に突如現れ、ドライブドライバーを奪い取ったスパイダー型のロイミュード。初登場は『type zero』である。
ちなみに第38話で人間態が登場している(詳細は後述)。

シングルナンバーの幹部ロイミュードの一体ではあるのだが、グローバルフリーズ後はハートの召集にも応じずに、完全にハートや001を始めとした中枢メンバーとの連絡を絶ち、かつての005の様に独断で単独行動を行っており、長い間ハート達ですらその消息を掴めてはいなかった。

第40話で、なんと彼は蛮野の忠実な部下だった事が発覚した。この時点では進化態に覚醒しているかどうかはおろか、人間態があるのかすらも不明であり、台詞らしい台詞も一切言わず、ただ機械的なまでに忠実に蛮野に付き従っているだけの、不気味とすら言える程に寡黙な存在だった。

その正体は、クリム・スタインベルトをコピーしたロイミュードであり、第38話より秘密裏に暗躍を始めた謎の人物、悪のクリム・スタインベルトその人であった。

実は001~003の初期型三体と同時期に作成された個体だったのだが、意図的に隠されていた。
彼には最初から蛮野の支配プログラムが仕込まれており、15年前に001、002、003がクリム邸を襲撃してクリムを殺害した際に、004も彼等とは別に密かにクリム邸を訪れており、死亡する直前のクリムをコピーする事でその容姿と頭脳を手に入れた。そしてクリムをコピーした後に、これも蛮野のプログラムによって一旦は全ての記憶を失って、あくまで幹部ロイミュードとして活動していたが、その後は蛮野と再会した事でプログラムが復帰して記憶を取り戻し、グローバルフリーズ後は彼の部下としてハート達からも事実上離反して、本格的に暗躍を始めたのだった。

プログラムの影響によって蛮野を「蛮野様」と呼んで絶対的な忠誠を誓っており、蛮野の計画遂行の為ならば、自らの命や同族の犠牲も顧みずに蛮野の命令にのみ従順に従う。

最後まで見せなかったので、おそらく上級ロイミュードには進化はしていないと思われるが(そもそもロイミュードは人間をコピーして、人間から自らが共感した感情を吸収・学習する事で進化するのであって、ただ洗脳されて操り人形として動いていただけの彼が進化するのは最初から不可能だった)、自身で強化改造をしたのか戦闘力は下級ロイミュードとしては極めて高く、第43話では蛮野=ゴルドドライブのサポートに回って仮面ライダードライブを苦しめた。
第44話では、一対一でも仮面ライダーチェイサーと優勢に戦い、タイプトライドロンの必殺技を受けてもコアどころか肉体さえも無事であるなど、かなり規格外と言える頑強さも持っていた。
ちなみに後述する本来の歴史での、支配プログラムから解放された未来世界の彼は、既に何らかの進化態は勿論、超進化態にまで至っていたのではないかと考察されている。

また、クリムから受け継いだ頭脳を活かしてバンノドライバーを製造した張本人である。
クリムの頭脳その物を持つ004を手に収めながら、わざわざドライブドライバーの現物からデータを採ったのは、蛮野が欲する「ベルトを巻いた者を使役する力」はタイプトライドロン変身の際に副産物として獲得したベルトさんすら想定外の能力だったからである(あるいは単に最新の状態のドライバーから複製すれば、より強い力を得られるという判断もあったのかもしれない)。
なお、ドライバーを複製した際にベルトさんに悪性プログラムを仕込み『サプライズ・フューチャー』での出来事に繋がるきっかけを作っている。ちなみに「本来の歴史」での彼は、その後は暴走して悪に転じたベルトさんによって蛮野の支配プログラムを解除されたらしく、未来世界では彼がクリムの名を騙って世界を統べる王となり、量産化に成功したロストナンバーのロイミュード達を率いて人類を支配する存在となる筈であったが、図らずも思わぬ存在の介入によって未来は修正される事となり、ベルトさんは悪性プログラムを除いた上で復活し、彼は支配プログラムから解放される事はないまま、後述する最期を遂げた事で未来は救われる事となった(ちなみに本来の歴史での蛮野は、支配プログラムから解放された004によって殺害されたと言われている)。

第44話において、蛮野が誘き寄せた3ライダー達の攻撃から、他のロイミュード達(というよりは蛮野だけ)を護衛して戦うが、ハートの笑顔を取り戻したい一心で、自分の命と引き換えにメディックを助けて散っていったブレンの生き様とその死を見て、激昂した泊進ノ介の猛攻を受けて倒れる。

しかし、それでも完全に息の根は止まっておらず、なおかつ最後まで蛮野の支配プログラムから解放される事も無く、004は自ら進んで邪魔なライダー達と用済みになったハートらを消す為の捨石となって自爆・消滅した。ライダー達との戦いで倒される訳でも、ロイミュード同士の処刑対象になる訳でも、蛮野との戦いの中で犠牲になる訳でもなく、ただ機械的かつ合理的に、自らを捨て石にして死ぬという事を選択して散ったのはこの004だけである。その直前の仲間の為に自らの意思で自己を犠牲にしたブレンとはあまりに対照的な、ただの操り人形としての最期だった。

「私と共に死にたまえ・・・Good Bye!」

関連タグ

仮面ライダードライブ 
ロイミュード ロイミュード(スパイダー型) クリム・スタインベルト 
蛮野天十郎 ゴルドドライブ バンノドライバー

関連・類似項目

ウィル…アンドロイド&ニチアサ繋がり。こちらも本編とは別の歴史で機械の王となって人類を弾圧していた。

ロイミュードXXX
ブレンロイミュード003) → ロイミュード004リベンジャーロイミュード005

外部リンク

ロイミュード004 仮面ライダー図鑑

クリム・スタインベルト(ロイミュード004人間態) 仮面ライダー図鑑

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