ドラゴンフォースとは以下の2つ
ここでは2について解説する。
超多国籍バンド
イギリスに拠点におくが、メンバーは非常に多国籍なのがこのバンドの特徴。
以下に現在のメンバーを記す。
- マーク・ハドソン Marc Hudson - (Vocal):2010年4月より参入した新ボーカルでイギリス出身。BURRN!の2012年5月号で表紙を飾った。
- サム・トットマン Sam Totman - (Guitar)(イギリス生まれニュージーランド育ち)
- ハーマン・リ Herman Li, 李康敏 - (Guitar)(香港出身):「ハーマンはイケメン」なのである
- ヴァジーム・プルジャーノフ Vadim Pruzhanov - (Keyboard)(ウクライナ出身)
- フレデリク・ルクレルク Frédéric Leclercq - (Bass)(フランス出身)
- ジー・アンザローネ Gee Anzalone - (Drums)(イタリア出身)
元メンバー
- デイヴ・マッキントッシュ Dave Mackintosh - (Drums)(イギリス出身):ライブとCD音源が違いすぎたと有名なバンド内で唯一CD音源そのままのドラミングを出来る超絶技巧の持ち主
2014年に脱退して、プログレに転向する意向。
ピロピロピロピロ・・・
ドラゴンフォースと言えば、素っ頓狂とも言い表せるトンデモギターソロが持ち味。
上の動画は、彼らの代表作と言える「Through the fire and flames」。
3:22辺りからが彼らの傾向とも言えるギターソロ。あまりにも素っ頓狂すぎて、かつてはライブが聴けたものではないと酷評をくらってた(現在はだいぶ解消された模様)。(フルサイズの者は下に関連動画として添付)
ちなみにこのPVでは曲が編集されており、間奏部分が2分以上カットされている。
もちろん全てギターソロ。
なお、上記の動画は前任ヴォーカルZPサートの時代のものであり、現ヴォーカルのマーク・ハドソンのバージョンではこんな風になっている。
ちなみに、この特徴的なギターソロシーンはあの作品とのコラボイラストもある。
関連動画
上の曲のアルバムサイズのモノ。(動画はPVを編集してつなぎ合わせている)
上記のモノと聞き比べ、どのくらいギターソロがぶった切って居るのか確認して頂きたい。
関連タグ
ギタドラ:「Through the fire and flames」を収録した日本製の音ゲー。おそらく、この曲を収録するのに一番ベストな機種だったと思われる。