概要
バルキリースカートとは、『武装錬金』に登場する津村斗貴子の処刑鎌タイプの武装錬金のことである。
名前にスカートと付くが、実際は左右の太ももに取り付けられたマジックハンドである。
主人公・武藤カズキは「特性は精密駆動する4本のロボットアーム」と分析している。
伸縮自在のリーチで四方の敵を切り裂くほか、飛来した弓矢を切り裂いたり、高所からの落下の衝撃を殺したりと攻防一体となったテクニックタイプの武装錬金。そのため後半のインフレからは置いてけ堀にされた。
なお、全然鎌の原型がないことは作中でも突っ込まれている。