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元斗皇拳の編集履歴

2015-10-28 18:37:28 バージョン

元斗皇拳

げんとこうけん

元斗皇拳とは、漫画『北斗の拳』に登場する架空の拳法。

概要

かつては北斗神拳をも凌駕するとさえ言われた暗殺拳。

天帝の星「大極星」を宿星とし、天帝を守護する目的で作り上げられたとされる。


これまで作中では、肉体の内部からの破壊を極意とする北斗神拳、外部からの破壊を極意とする南斗聖拳という二極が成り立っていたが、元斗はそのどちらの拳とも異なる性質を持ち、細胞そのものを滅殺することを真髄としている。


その極意は闘気を自在に操り、ときには刃のように相手の肉体を切り裂き、ときには相手の細胞を焼き切り、ときには大地を凍てつかせるなど、様々な性質に変化させる。これまでも闘気を飛ばす奥義こそ登場したものの、闘気を形作ったり性質自体を変化させるものはなかった。


元斗皇拳を体得した拳士たちはそれぞれ身体から光を発するとされ、伝承者である金色のファルコはその通名どおり眩いほどの金色の光を背負っている。


使用者

原作

金色(こんじき)のファルコ

紫光(しこう)のソリア

アニメオリジナル

赤光(せっこう)のショウキ

青光(せいこう)のボルツ

緑光(りょっこう)のタイガ

ゲームオリジナル

白銀(はくぎん)のミッシュ ※ファルコとミュウの実子として登場

赤光のブロンザ


関連項目

北斗の拳

拳法 北斗神拳 南斗聖拳

ファルコ

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