概要
初登場はドラゴンクエストモンスターズから初登場（ナンバリング作品ではドラゴンクエストⅦにも登場）。外見は小さな羽根を生やした一つ目の樹木で、その羽根と溜めたガスで空を飛んでいる。また、目を閉じれば枯れ木のフリをする事もできる。ドラクエ7では3匹づつ現れてはメダパニを唱えてきたり、わらいぶくろに呼ばれて出てくることもある。
ふゆうじゅ系のモンスター
ウッディアイ
ラリホーマを良く使う。ドラクエ10ではボミオスも使ってくる。
このモンスターよりも一緒に出てくるモンスターに注意。
マザーウッド
ドラクエ10から初登場。殺された母鳥の怨念が宿ってモンスター化した切り株で、頭にひな鳥がいる鳥の巣がある。「スクルト」・「ピオリム」・「ベホマラー」といった補助系の呪文を使う他、「根っこビンタ」と言う周囲にいる相手を攻撃する技を使う。
きせいじゅ
マザーウッドと同様にドラクエ10から登場したモンスターで、頭の上にひとくいそうが寄生されている。ルカナンやベホイムを唱えてきたり、根っこビンタで周囲を攻撃したりしてくる。
こどくなタイジュ
3DS版ドラクエ7に登場するトクベツなモンスター。「狙われし森」ではボスとして登場し、「プレゼントを取り返せ！」ではシンボルエンカウントで登場する。頭にクリスマスツリーが生えており、クリスマスに誰も来てくれなかった人の怨念からモンスターと化したものだと思われる。ザラキーマを唱えてくるので要注意。
邪眼樹
『モンスターパレード』に登場する。町はずれにある木のうろに人間に秘めた呪いを吐き続けられて生み出されたモンスター。
