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奈良シカマルの編集履歴

2016-02-05 21:21:27 バージョン

奈良シカマル

ならしかまる

奈良シカマルとは、『NARUTO』の登場人物である。

プロフィール

忍者登録番号012611
誕生日9月22日
星座おとめ座
血液型AB型
身長150.8cm(12歳)→152.1cm→170cm(16歳)
体重42kg(12歳)→42.9kg→53.4kg(16歳)
好きな食べ物サバの味噌煮、酢こんぶ
嫌いな食べ物かたゆでたまご
性格冷静、めんどくさがり
戦ってみたい相手面倒くさいから無し
好きな言葉日々是平穏なり
趣味昼寝、将棋

概要

CV:森久保祥太郎

暇があるとすぐ昼寝するくらいのめんどくさがり屋。

口癖も「めんどくせぇ」で、服の袖に額当てを縫い付けてたり、髪を後ろにまとめて縛っているのもただ単にめんどくさいからである。


しかし、知能はIQ数値200以上を誇り、主要キャラで最も早く中忍に昇格したキャラである。

めんどくさがり屋ながらも年齢の割には落ち着いている。


主な忍術は奈良家に代々伝わる影忍術で「影真似の術」「影縛りの術」などがある。

奈良家ではこれらの影忍術を用いて鹿を捕獲していた。


彼の先生は猿飛アスマで、山中いの秋道チョウジと同じ班に当たる。

ちなみにこの班は11歳という若さですでに全員がピアスをしていた。このピアスは、アスマ班全員の中忍昇格のお祝と、終わる事の無い絆を意味している。

第二部ではアスマの影響かタバコまで吹かしているが、アニメでは放送局であるテレビ東京の強い規制のためそういうシーンがカットされ、代わりにアスマの形見であるライターで演出するなどの編集がなされている。


趣味である将棋の腕前はかなり強く、アスマも彼と何回も対戦した事があるが、一度も勝った事がないらしい。父親にはよく負かされている様子。


女性運が良いのか悪いのか、第一部においては彼の戦闘相手になるのはなぜか女性の忍ばかりだった。

第一部の中忍試験ではテマリと当たり、圧倒的な実力に打ちのめされていたように思えたが、相手の裏の裏を読みテマリを死角から影でしばりつけることに成功。

しかしスタミナ(チャクラ)切れを理由に自身からギブアップを名乗り出た。

だが、木の葉会議では彼の戦術の器用さと、リーダーとしての観察眼が評され、第一部では彼のみが中忍昇格となった。


中忍試験以降はテマリと一緒になる機会が数回あり、どうやら腐れ縁のような関係となっているようである。

ちなみに二部の初回で、木ノ葉の里で行われる中忍試験の担当となったテマリ(上忍)とその案内人に任命された彼が共に歩いていたとき、帰って来たナルトと遭遇しデートかと聞かれたが、彼自身はさらりと否定し、テマリに至っては鼻で笑われた。


師匠の猿飛アスマ飛段角都によって殺害されるも、師の敵討ちを持ち前の頭脳と術を駆使して成し遂げ、アスマの墓前にて、彼と彼の恋人の紅へ「カッコいい大人になる」事を誓った(アニメでは自身のが押し潰され荒れる様子が追加されている)。


中忍であるが、その能力は敵味方問わずあらゆる方面から高く評価されている。

作戦立案及び指揮が巧いためか、ナルト達の世代のメンバーでは中心となってまとめ役になることが多く、劇場版では上忍の日向ネジを差し置いて部隊長になり、ネジもそれに不満を言うことなく従う描写がある。


影ながらナルトの身を案じていた数少ない人物で、木ノ葉の住民が彼を迫害することに疑問視していた。


シカマル秘伝では、第四次忍界対戦から二年後のシカマルから見た周りの変化が書かれている。

シカマルは忍連合にはなくてはならない存在になっている。

各国の大名や民からもたらされる仕事の依頼をAからDランクに分け、各郷の特徴を鑑みて、適当な里に割り当てる作業、主要大五国間の様々な交渉ごとの接衝。さらには老いた土影の将棋相手までこなしているという。

そういった事情からか忍連合に木の葉隠れのシカマルありと言う者もいるらしい。



最終話では七代目火影に就任したナルトの側近を務めている。

テマリとも結婚しており、シカダイというクリソツな息子までいたりする。


関連イラスト

シカマル失くしたものと背負ったもの。

シカマル


関連タグ

NARUTO 木ノ葉隠れ 10班

猿飛アスマ 山中いの 秋道チョウジ

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