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カン・ユーの編集履歴

2016-02-10 19:44:09 バージョン

カン・ユー

にんげんのくずだな

「装甲騎兵ボトムズ」第2部・クメン編の登場人物。

CV:広瀬正志


傭兵部隊アッセンブルEX-10の部隊長。

卑怯な小物で、人望は皆無。主人公キリコ・キュービィーを目の敵にし、単独で偵察に当たらせるなどさまざまな嫌がらせを行う。

パイロットとしての技量はそこそこあるが、その一方で指揮官の能力は著しく欠落しており、致命的なミスを多々しでかし、上司のゴン・ヌー将軍からも信頼を失っていく。


クメン編の最終局面まで這々の体で生き延びてキリコに執着するが、その卑劣ぶりに堪忍袋の緒が切れたル・シャッコ「あんたは人間のクズだな!」と罵られながら、縦坑へ投げ落とされるという、呆気ない最期を遂げた。


広瀬正志氏の熱演や、文字通りのボトムズ(最低野郎)として、一部の最低野郎達から根強い指示を得ている。


スーパーロボット大戦において

第2次スーパーロボット大戦Zでも前述の流れで死亡……と思いきやなんと生存しており、戦闘メカザブングルのティンプ・シャローン、THEビッグオーのジェイソン・ベックとトリオを組んで登場する。また、顔グラフィックが無駄に豊富、中断メッセージにも登場、立場上は指揮官なのに指揮官スキルを持っていない、エースボーナスが「自分より低いレベルの敵へのダメージが増加」など、スタッフからの愛されようが伺える。


再世篇においては、カレンがバニースーツで戦闘に出るハメになったきっかけも作っている。この経歴がまさか次作にも引き継がれるとは・・・。


第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇でもしぶとく生き延びニーバの元についていたが、彼が死亡するとエクルビスを退職金代わりに持ち出し、新たな探しに暴れまわるFB隊員達に拾われ、ゲイツ・ベックの芳忠コンビを拾って度々ふもっふシナリオで襲い掛かって来る事になる。

地上での決戦でも死亡描写が無い為、ゲイツ・ベック共々続編の天獄篇にも出る気マンマンである。

・・・と思ったら本当に天獄篇にも参戦。

乗機は相変わらずエクルビス。ただし、ゲイツ、ベックとはほとんど別行動状態だった。

マーティアルの神殿を護衛していたが、Z-BLUEの猛攻にまたしても敗れることとなった。


「た、助けてくれぇぇぇぇっ!!」


このセリフは戦闘アニメ時、カン・ユーの機体が撃墜されたときの捨て台詞だが、珍しくマップ上で流れた(しかもキャプションなし)。


関連タグ

装甲騎兵ボトムズ

小悪党


ランバ・ラル←同じ広瀬正志氏が演じる、上官キャラ。共通点は、搭乗機体が青い事と担当声優程度で、後は正反対と言っても過言ではない。

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