風大左衛門

かぜだいざえもん

複数の漫画作品の登場人物（キャラクター）。

1. 川崎のぼるの漫画『いなかっぺ大将』の主人公。通称は「大ちゃん」。
2. 奥浩哉の漫画『GANTZ』の登場人物。名前は下記の解説から1に因むものと思われる（メイン画像）。

『いなかっぺ大将』の風大左衛門

CV：野沢雅子

とある田舎（原作では青森県）から父の遺言により柔道を極めるため上京してきた少年。一人称は「わし」で語尾は「～だス」という喋り方が特徴。

非常に涙もろい性格で、カチカチボール状の涙をよく流す。後にこの表現は『つるピカハゲ丸』などに受け継がれた。

あまり知られていない事が多いが、大左衛門は初期は「星飛雄馬」のような純朴少年顔の描写だったりする。

関連タグ

川崎のぼる　いなかっぺ大将　ニャンコ先生

『GANTZ』の風大左衛門

あだ名：「いなかっぺ大将」、「きんにくらいだー（仮）」

博多出身の格闘家で、中国武術の八極拳の使い手。幼少期から老けた顔と年齢に合わない筋肉質な体格であった。喧嘩で最強になるべく、日本一の人口を誇る東京へと上京し、自分と互角に渡り合える相手を探していた。池袋の大多数のヤンキー、幾つかの高校の番長、更にはメキシコ人のスーパーライト級世界チャンプをあっさりと倒すなど、身体能力は人間離れしている。

関連タグ

GANTZ