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空条仗世文の編集履歴

2016-02-20 11:07:22 バージョン

空条仗世文

くうじょうじょせふみ

ジョジョの奇妙な冒険 第8部「ジョジョリオン」の登場人物。

概要

MISC

コミックス11巻にて、作並カレラによって明かされた東方定助の本名であり過去の姿。(画像左側)


定助は、目や舌などが中央で縦に区切られたようになっており、非対称である。

その理由は、体の半分が吉良吉影でできているから。

埋められた二つの物を一つに融合する壁の目の現象により、仗世文が吉良と合体したのが彼の正体である。

そのためか、笹目桜二郎からも「半分くらいあいつ(吉良)に似てる」と言われている。


容姿は第4部主人公・東方仗助のようなリーゼントヘア―に、網目模様のセーターを着た青年。

名前は第2部の主人公・ジョセフ・ジョースター、第3部の主人公・空条承太郎、第4部の主人公・東方仗助を、それぞれ意識したものが使われている。


震災前(つまり吉良吉影と融合する前)、作並カレラや吉良吉影と親交があった。

その中で「等価交換を起こす果実・ロカカカ」に関わりを持つようになり、八木山夜露をはじめとする岩人間に狙われるようになったらしい。


現時点でその出自・正体は謎が多い。


カレラの写真から、左肩に星のアザがある事がわかる。


スタンド

仗世文も吉良や定助と同じくスタンドを持っていたものとされる。

能力は、吉良曰くモノを「吸い上げる能力」のようで、過去回想に登場した際は、食べる前に誤って大量に胡椒が入ってしまったラーメンに手をかざし、胡椒だけをシャボン玉に入れて取り出す描写がある。

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