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愛・超兄貴の編集履歴

2016-02-29 20:55:40 バージョン

愛・超兄貴

あいちょうあにき

かの名作(迷作?)『超兄貴』の続編。シューティングでありながらコマンド入力が必要という異色に輪をかけて異色な作品。

ストーリー

イダテンベンテンが戦いに赴き、ボ帝ビルを亡き者にしてから2年・・・。

平和が戻ったビルダー星系に不穏な動きを察知したイダテンは単身調査に向かった。しかし、ビルダー星を最後に彼の消息が絶えてしまった。事を重く見たベンテンイダテンの捜索とビルダー星系の異変を探るべくイダテンの舎弟である勇者アドン」、「サムソン」の二人をさしむけた。

ゲームシステム

横スクロールタイプのシューティングゲームであるが、自称「弾を撃たないシューティング」と名乗るだけあって、敵の倒し方は単純なコマンド操作でポージングをして気合を飛ばし、敵を悩殺して撃破する。メンズビームも放てるが、何回もポージングをし男のエネルギーをみなぎらせる必要がある。男のエネルギーがみなぎってメンズビーム発射可能になると頭の穴の所に脈動するかのような白い光の玉が現れる。

また残機数制ではなく残り時間制となっており、1ミス(3ポイントある体力が無くなる)するかまたは一定時間経過ごとにと砂時計が1つ減るが、ベンテンが"It's show time!"という声とともに時々運んでくるアイテムやステージクリアのボーナス点により増える。特にステージクリアのボーナス点による残り時間追加がカギとなるため、一体でも多くの敵を悩殺して撃破することが重要となる。その残り時間がなくなるとゲームオーバー

ちなみに・・・


コンティニュー等という軟弱な救済措置はありません。」(←説明書本文より)


・・・だそうである。

主要キャラクターの声

アドン戸谷公次

サムソン郷里大輔

ベンテン新山志保

余談

説明書の後ろにはアドンとサムソンの交換日記(12月19日と12月20日)が書かれている。アドンの日記によると切符を買おうとボタンを押したら券売機にがめり込んだそうである。

関連タグ

超兄貴 筋肉 バカゲー

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