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愛・超兄貴

あいちょうあにき

かの名作(迷作?)『超兄貴』の続編。シューティングでありながらコマンド入力が必要という異色に輪をかけて異色な作品。
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ストーリー

イダテンベンテンが戦いに赴き、ボ帝ビルを亡き者にしてから2年・・・。
平和が戻ったビルダー星系に不穏な動きを察知したイダテンは単身調査に向かった。しかし、ビルダー星を最後に彼の消息が絶えてしまった。事を重く見たベンテンイダテンの捜索とビルダー星系の異変を探るべくイダテンの舎弟である勇者アドン」、「サムソン」の二人をさしむけた。

ゲームシステム

横スクロールタイプのシューティングゲームであるが、自称「弾を撃たないシューティング」と名乗るだけあって、敵の倒し方は、後述する単純なコマンド操作でポージングをして気合を飛ばし、敵を悩殺して撃破する。

  • Ⅰボタン・・・「汗汁乱舞」/一定時間無敵になれる回避行動。ただし使用中は攻撃そのものができなくなるため、緊急回避の手段として使われることが多い。
  • Ⅱボタン・・・「悦楽吐息」/一番近い敵に向けて放たれる誘導弾。威力そのものは低いが、一般的なシューティングゲームでいうメインショットの代わりでもある。開発時の名称は「男(ますらお)の吐息」だった。

各種ポージング
いわゆるワイドショットのようなもの。
  • 男魂(ますらおだましい)/横方向に放ち、コマンドが反対であれば左向きに打つ。メインの攻撃手段として使われる傾向が強い。
  • 悶絶心中/下方向に放つ。
  • 悶絶昇天心中/ここまでの3種は威力:中。悶絶心中とは逆に真上に向けて放つ。
  • 倒錯兄弟/近い間合いの敵に大ダメージを与える。右向きではいわゆる波動拳コマンドで出る。開発時の名称は「四肢涙々(ししるいるい)」だった。
  • 男性地震/名前負けするほど威力が弱いが、実は画面全体の敵にダメージを与える

メンズビームも放てるが、何回もポージングをし男のエネルギーをみなぎらせる必要がある。男のエネルギーがみなぎってメンズビーム発射可能になると頭の穴の所に脈動するかのような白い光の玉が現れる。この状態で前述の倒錯兄弟のコマンドを入力すると、メンズビームに化けるという仕組み。

また残機数制ではなく残り時間制となっており、1ミス(3ポイントある体力が無くなる)するかまたは一定時間経過ごとにと砂時計が1つ減るが、ベンテンが"It's show time!"という声とともに時々運んでくるアイテムやステージクリアのボーナス点により増える。特にステージクリアのボーナス点による残り時間追加がカギとなるため、一体でも多くの敵を悩殺して撃破することが重要となる。その残り時間がなくなるとゲームオーバー
ちなみに・・・

コンティニュー等という軟弱な救済措置はありません。」(←説明書本文より)

・・・だそうである。

ボスキャラ

  • 1A/アダム・・・前作「超兄貴」からの続投。月をモチーフにしたフライトシステムに乗った筋肉男。「ダンディー00(ダブルオー)」という別名がある。最初のボスらしく耐久力が低く、メンズビームの一撃で倒せる。
  • 1C/人面機関車キクモン・・・前作の「ヤエモン」がネオビルダー帝国の手でパワーアップした姿。
  • 2A/オペラ師バリベラボンテ
  • 2C/ラジオ体操ゲガンゲン
  • 3A/バイカル・チチカカ
  • 3B/獰猛スイマー1000・・・分福茶釜をモチーフにしたキャラクター。
  • 3C/シェル・ジ・アニキ・・・本作では「天使の微笑」という別名が与えられた、名画「ヴィーナスの誕生」のパロディで、前作から再登場した。本作ではナスを振らせて攻撃してくる。また、本作のサントラのブックレットでは裏表紙に描かれている。
  • 4A/ドフトエスキー・フィヨル・ド・やじろべえ・・・雪だるまのような頭を持った白い筋肉男。
  • 4C/ボ帝コンシャス・・・ボ帝ビルの妻。バブル期のボディコン美女そのものの外見をしている。弾は汗汁乱舞で防御できない。


このほか、4B~4Cでは中ボスとして、ランバダ兄弟、しゅら、千面鬼ボボリーガの3体が登場する。

主要キャラクターの声

アドン戸谷公次
サムソン郷里大輔
ベンテン、ボ帝コンシャス:新山志保

余談

説明書の後ろにはアドンとサムソンの交換日記(12月19日と12月20日)が書かれている。アドンの日記によると切符を買おうとボタンを押したら券売機にがめり込んだそうである。

また詳細はネタバレとなるためここでは伏せておくが、ボ帝コンシャス撃破の際の最終スコアに応じて、4種類のエンディングが存在する。

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超兄貴 筋肉 バカゲー ボディコン

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