データ
初出 | 第1世代 |
---|---|
タイプ | ノーマル |
威力 | - |
命中率 | - |
PP | 30 |
分類 | 変化 |
範囲 | 自分 |
効果 | 相手のポケモンと同じタイプに、自分のタイプを変える(~第2世代)→自分が覚えているわざの内、いずれかのタイプに自分のタイプを変える(第3世代~) |
英語名 | Conversion |
概要
初代から存在するわざ。ポリゴン系統の専用わざである。
第2世代までは、比較的、使いやすいわざだったが、
第3世代以降は、若干、使いづらいわざになってしまった。
と言うのも、このわざを習得した場合、
わざの残り枠が3つになってしまうため、最大でも3タイプにしか変化できず、
このわざを使用したとしても、どのタイプになるか分からないのが要因。
一応、自分の今のタイプと同じタイプには変化しないという性質はあるものの、
採用率は低かった。
第6世代になって、「わざの一番上のタイプに固定で変化する」ようにはなったものの、同じく第6世代で「へんげんじざい」という、このわざの効果を最も効率よく生かしたような特性が登場してしまった。
おまけに、あちらは特性のため、わざの枠を埋める必要もない。
ポリゴン達は泣いていい。